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結局、元の鞘に戻ったシェフチェンコのミラン復帰ですが、今回の復帰はやはりベルルスコーニ氏の執念というべきなのでしょうか?本当に粘り強く交渉したものですね・・・笑。
チェルシー公式HPより
「チェルシーFCはアンドリー・シェフチェンコをACミランに復帰させることで合意に達した。合意内容の詳細は明らかにされない。移籍はメディカル・チェックを問題なく通過してから行われる。」
でも、よく考えれば双方の思惑は合致するところでチェルシーはドログバ残留で完全に控え選手(戦力外選手)に高給を支払わなくなることでの金銭的メリットに戦力のスリム化、またミラン側からすれば以前から囁かれている前線駒不足の脱却・・・うんうん良いことばかりです。というかミランはこの復帰でかなり助かるんじゃないでしょうかねえ~。在籍時から気心知れた選手が数多く残ってますし・・・というかミランは大してい入れ替わってませんね、さすがビッククラブだ。え?バルサ・・・。勘弁してください、こっちは新しいサイクルに突入です♪
<おまけ>
以前チェルシーに移籍する際に登場したシェバの奥さん(バツィクさん)が今回の復帰の際にも会長の息子さん(シェバと結婚する前に彼女は付き合ってました)経由で色々動いていたらしいです(噂の域を出ませんが・・・汗)。もし本当なら凄い奥さんです・・・!!。
でも、よ~く考えると事の発端はマドリー側に問題があるわけで・・・。Cロナウド絡みの件がなければ多分残っていたような気がするんですよねえ~。しかしまあ、これで彼がチェルシーへ移籍すればまた移籍金が入ってくるわけですから頑張って補強すればいいんじゃないかなあ~と。多分、現状だとロッベンくらいしかいなかったような左って(スネイデルは怪我で長期欠場だったような)。これはマドリーサポ心配でしょ?シーズン中に怪我する可能性高いでしょうし、あと彼が出場すると攻撃が単調になりがちなので・・・。まッ右にファンデルファールトいるので多少はタメつくれるでしょうけど・・・。
と宿敵の心配はこれくらいにしてメッシも参加していたアルゼンチンが当初の予定通り金メダル。
今大会はまさしく中心選手として活躍していたわけですが、気になるのは疲労度と燃え尽き症候群。代表で大きなタイトル取っちゃいましたのでクラブで最初からアクセル全開でいけるかどうかが心配です。
う~んCL予選3回戦2ndには間に合わないでしょうから、ここはゆっくり休みその後からの試合に向け調整していって欲しいものですが今季のバルサはロナウジーニョ、デコが抜け、まさしくクラブの中心選手となったわけです。クレの彼への要求は必然的に高くなるわけですが目標は2冠。
「メッシ頑張ってくれよお~♪」
<おまけ>
五輪野球。
あんなエラーしていたら"勝利"は無理です。
4位が妥当な成績ですよ・・・。
それに比べなでしこさん達。
パスミス多いし、スピードも男子に比べたらありません。ですが何か感じるものがあります。
まあ、これは個人的に感じる部分なんですけど、それでも伝わるものがあります。是非、今日の試合・・・見せて欲しいと思います。
さて、五輪サッカー(男子)は順当にアルゼンチンとナイジェリアが決勝に進みました。
正直なところ、アルゼンチンには早々に敗退してもらいメッシ君をバルサに返して欲しい気持ちもあるのですが、ここまでくればサクっと優勝してもらいMVP(対抗馬はオデムウィンギ?)でも取ってもらいましょうかね・・・笑。
さて気になるのは残り約2週間となった移籍市場。
というのもバルサ監督のペップがDシルバ獲得失敗した後もまだ前線の選手を獲得希望出しているようで、(獲得するなら)残る1枠は誰になるのか?非常に気になります。とりあえず関連サイトではアルシャビンやパラシオが最終候補ぽいですが個人的にはカンテラからあげた選手をどんどん使って欲しいなあ~と。大金をばらまかなくてもきっと良い選手はいますからね・・・。というか白・赤・青のクラブと違いバルサにはその土台がありますからね・・・。昨シーズン多くの試合で見ている筈ですからペップにはそのあたり期待したいと思います。
<おまけ>
ペップ監督はアンリを左で使うの?
昨シーズンで懲りたはずなのでは・・・汗。
バルサ 4-0 ビスワ
GK:Valdes
DF:Alves、Puyol、Marquez, Abidal
MF:Xavi、Keita、Iniesta
FW:Pedro、Eto'o、Henry
Dアウベスの肩負傷というアクシデントも起きましたが、とにかく失点0で乗り切ったのは良かったですよ。
それにしてもエトーの活躍には一安心。数日前まで放出候補となっていたわけで、感情の起伏が激しい彼のこと、下手すればグダグダになっていてもおかしくなかった状況でしたから・・・。というか考えてみれば彼の場合はロナウジーニョ&デコと違い出場すれば結果を残していたわけで問題なのはその感情の激しさの部分のみ。そこさえペップ監督がうまくコントロール出来ればクラブに貢献できること間違いなしですからねえ~。
そうそうあと、現地サポもこの試合では温かいエールを送っていたとの事。これまであんなに非難していたのが嘘のようです・・・笑。もう少し我慢強く見守って欲しいと思いますよ。もう今シーズンはCF獲得しないでしょうし、アンリは調子良いみたいですが腰痛という爆弾を2シーズン引きずっているわけですし、ボージャン君にも過度の負担(重圧)かけるのは可哀相。あとメッシ君が自由に出来るのもエトーの守備での貢献あってのものですから・・・。
あ!そのメッシ君はまだ北京に残っているんですよね?
早く見たいっすよ、欧州最高クラスの右サイドコンビ「メッシ&Dアウベス」コンビを・・・♪
<おまけ>
ボージャン君、スペイン代表に召集!
早く08-09(最悪07-08でもOK)カード出ないかなあ~。
昨シーズン同様、活発に動いている模様。というか昨年よりもお金使っているような。金庫は大丈夫なのでしょうか?かなり心配ですねえ~。それにしても毎年思うことなんですが、このクラブはどうも放出(売り)が苦手・・・というか交渉が下手ぽいところがあります。ロナウジーニョもデコも「戦力外」と言わなければもう少し上積み出来たような気もしますしね・・・汗(ちなみに二人とも昨年の市場価格の半値以下で移籍)。このあたりはリヨン、セビージャの会長さん見習って欲しいなあ~と思います。
IN
Dアウベス(約48億)
フレブ(24.9億+3.3億)
Sケイタ(約22.8億)
ピケ(約8.1億)
カセレス(約26.7億)
OUT
ロナウジーニョ(約34.8億+CL6.6億)
デコ(約16.7億)
ザンブロッタ(約14.9億+CL@)
ジオバンニ(約9.9億)
テュラム(0)
エジミウソン(0)
<おまけ>
フレブ・・・移籍前にはセスクをあんなにこき落ろしていたのにこっちに来たらもう掌を返し「彼は一番の親友」発言。どっちやねん。
今回はロシア戦でしたが不覚にも前半戦は見れず。まあ単に寝坊だったわけですが、基本的にTVはつけっ放しで寝るので「はっ!」と起きたらイニエスタ君からの高速パス→シャビさんのダイレクトシュートが・・・!!深夜にも関わらず思わず「おおおおおおー!」と叫んでしましました。その後、普通に観戦しましたが試合後のボール支配率以上に圧倒したような試合展開。特に安定したDF陣・・・そして中盤のパスまわしは"さすがスペイン"といったところでしょうか・・・。
そうそう、実況の金田さんがXアロンソとグイサ同時投入どうよ?」と疑問を何回か投げかけていましたが、そのコメントに反しグイサがゴラッソ!思わず笑っちゃいましたね。まあ決まる時はこんなもんです。
さて、決勝はばらく~だ様が応援するドイツと対戦になりますが、この試合が行われる前までは正直「決勝に残ってもドイツかなあ~?」と若干弱気になっていたわけですが試合後には心変わり・・・「勝つ!絶対優勝だ!」という気持ちに・・・。ドイツは確かに得点もとってますが若干不安定っぽいですしね。スペインにはこんなチャンス滅多にありません。是非、優勝して欲しいものです・・・笑。でも一番は決勝にふさわしい試合を・・・これが一番です♪
03-04シーズンといえばポルトがCLで優勝したシーズンですしね。そうなると1992-93シーズンのマルセイユと同様の措置がとられるんでしょうか?あとこのUEFAの決定が通るとなると更に疑問が。05-06のACミランも同様の措置がとられるべきではなかったのか?ということ。国内リーグで勝点減という措置がとられたということは今回の疑惑以上にクロですからね・・・。それが予備予選から出場→CL優勝→CWC優勝・・・となったわけで。
「おかしいですね」
ん?モウリーニョ・・・彼はあくまで強気でしょう・・・
Goal.comでは本日の記事になっていましたが現地時間は6/2だったでしょうか?世界クラブランキングが発表になっていました。記事では20位までしかランキング出ていませんでしたが気になったので公式HPで確認…。とりあえず50位までとwccf(■表示)、日本3クラブを掲載しておきますが、まず36位に注目。マドリーとバレンシアが同じです。まあリーガ、国王杯優勝クラブですから分かりますが今季のバレンシアさんはとにかく酷かったのでこの順位には驚きです・・・汗。
1.マンチェスターUtd(286)■2.ボカ・ジュニアーズ(267) ■
3.チェルシー(258)■
4.バルセロナ(257) ■
5.バイエルン(252)■
6.レンジャーズ(251.5)
7.ASローマ(248)■
8.リバプール(243)■
9.アーセナル(237)■
10.インテル(226)■
11.ハンブルガーSV(224)■
12.サンパウロ(221)■
13.フィオレンティーナ(220)
14.リヨン(218)■
15.アトレティコ・マドリード(214)■
15.セビージャ(214)
17.ACミラン(211)■
18.フルミネンセ(210)
19.ヘタフェ(208)
20.ビジャレアル(204)
21.アルセナル(202)■
22.ゼニト(197.5)
23.フェネルバフチェ(196.5)
24.ボルドー(196)■
25.エバートン(194)
26.コロコロ(193)
27.クルゼイロ(190)
28.リーベル・プレート(187)■
29.ブレーメン(184)
29.サン・ロレンツォ(184)
31.ラヌース(183)
32.アトレティコ・ナシオナル(181.5)
33.イタリアーノ・サンティアゴ(179.5)
34.シウダ(179)
35.シャフタール・ドネツク(178.5)
36.エストゥディアンテス(178)
36.レアル・マドリード(178)■
36.バレンシア(178)■
39.アンデルレヒト(177.5)
40.サントスFC(177)■
41.スポルティング・リスボン(173.5)
42.ポルト(170.5)
43.CRフラメンゴ(169)■
44.オリンピアコス(165.5)
45. レバークーゼン(162)
46.ベシクタシュ(160)
47. ガラタサライ(158.5)
48. バーゼル(157)
49.セルティック(156)
50. ベンフィカ(155.5)
↓
54.PSVアイントホーフェン(153.5)■
91.ユベントス(116)
94.鹿島アントラーズ(114)
103.浦和レッズ(108.5)
136.フェイエノールト(95)■
136.ガンバ大阪(95)
170.リール(88)■
それから昼頃までぐっすり寝ました。どうも昼夜逆転生活は無理があるようで・・・汗。
という感じでしたので更新作業が止まりましたので突貫工事で主要な更新情報を対応。
あいかわらずロケテ班の戦術報告は威力がありますね・・・笑。あ!使用感情報もこれ書き終わった後に纏めようと思ってます。ご報告者の皆様、本当にありがとうございます。
さて、記事タイトルのこと。
一晩寝たら監督が2人も代わっていたので・・・。
チェルシー&ベンフィカ。ベンフィカはキケ・フローレス監督になったようですね。どちらかと言えば守備的な戦術を採用する彼がどのような采配振るうのか今から楽しみです(と言っても試合観戦する手段がないので・・・汗)
そしてチェルシー。
後任候補にはライカー氏(前バルサ監督)やエリクソン氏(前マンC監督)が挙がっているようですが、あそこの会長さんの好みを考えればライカー氏でしょうか?相性の良かったテン・カテコーチもいますしねぇ~。来季のチェルシーは生まれ変わりそうな予感です。
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