[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今シーズンはマンチェスターUtdが不在なので少し寂しい感じ...というより物足りないなーという印象を受けます。
でもまぁ1回戦からミランvsガナーズという好カードもありますし、きっとまた白熱した試合が見られるんだろうなーと...。お!本田を要するCSKAはマドリーとか...
「頑張れ!本田ッ...!!」
----------
リヨン vs APOEL
ナポリ vs チェルシー
ミラン対 vs アーセナル
バーゼル vs バイエルン
レバークーゼン vs バルセロナ
CSKAモスクワ vs レアル・マドリー
ゼニト vs ベンフィカ
マルセイユ vs インテル
----------
ここを見られている方の中には多くのミラニスタさん達がいますので書くのは怖いのですが、絶対に勝つぅー...てのは冗談で、いい試合をして欲しいなーと思ったり。両チームともGLは突破確定なので怪我だけはいないでほしいですね...。
「あ!イブラさん...汗!!」
奴だけは...ぐうううううううう。
と対戦ネタはまた試合見てから書くことにして昨晩行われたスカイブルーを基調とした2チームの対戦。
正直なところマンチェスターCはここ最近の好調なリーグ戦の状況からしてGL突破できるかも...と思っていたらナポリに敗戦。プレミアでは前線の破壊力にものを言わせそれほど露呈していませんがやはり中盤の組み立ては個人頼みといった雰囲気がありまだまだという感じ...。この試合に限っては前線のクオリティーでもナポリが上でしたし。でもまあ、大改革を断行してから数年しか経っていないことを踏まえると本当に健闘していますよ...。
ってまだ終わっていないんですけどね...汗!!。
でも今シーズンの黄色い潜水艦はダメだから...
<おまけ>
ナポリ3本柱の中の一人...カバーニさんっす♪
「親愛なる友人たちへ。この数日間で示してくれた素晴らしい愛情に、自分個人として、そして家族全体としても、感謝の気持ちを伝えたい。世界のあちこちからサポートの気持ちを示してくれたことで、困難や悲しみが和らげられた。シルヴィオ・ベルルスコーニ会長、アドリアーノ・ガッリアーニ、マッシミリアーノ・アッレグリ、タヴァーナ医師、マッツォーニ医師、スタッフ、チームメートたち、ミランのすべての人たちが、常に自分のすぐ近くにいてくれた。彼らにも感謝しているし、治療してくれたドクターたちを強く信頼している。自分はこの“ケガ”に、勇気をもって立ち向かった。時折サッカー選手に起きるものとは違っていたけどね」
「ミラノのポリクリニコ病院に来てくれたり、たくさんのメッセージを届けてくれて、自分が重要な人間だと感じることができ、また励まされた。できれば、みんなを抱きしめたいほどだ。レアル・マドリーのすべての人たち、特にフロレンティーノ・ペレス会長とジョゼ・モウリーニョ監督にも心から感謝したい」
「これから、自分は家で安静することになる。オレのミランとイタリア代表、それから残念なことにジェノヴァの悲惨な状況を、近くで追っていくために、テレビにしがみつくだろう。ジェノヴァの街のことはハートにあるし、この数日間の問題から早く抜け出すことができるはずだ。自分もみんなに、できるだけ早くピッチに戻ることを約束する。みんなに抱擁を。ありがとう!」
先のリーガでの試合でアレクシス、そしてCLミラン戦でイニエスタが約4週間の離脱という事。
アレクシスの場合はまだ新加入の選手という事もあり最悪の場合、替えが利く...個人的にはそう思っていましたが、イニエスタのハムストリング負傷というのは正直キツイなあーと...。確かに出戻りのセスク、またトップ昇格のT.アルカンタラもいたりするんですが、ここ数シーズンはチームとして崩しの一端を担っていた彼が中期の離脱するという事は非常に残念です...。
まあ、そうはいってもハムストリングは癖になる個所。とにかく完治ってのは難しいかもしれませんが早期の復帰を目指してほしいものです。
さて、先のCLグループリーグ、バルサはミラン戦で記録的な先制点を奪われたものの追いつき追い越しました。そして試合終了間際、セットプレーからチアゴ・シウバに...。正直なところ、このゴールが決まるまでどことなく『いける』...個人的にはそう感じていました。試合内容を見ても失点シーンを除いては終始試合をコントロールしていたのは昨シーズンのリーガ王者であり、イタリア王者ではありませんでしたから。だから思うんですよね...
「サイクルは終わらない」
巷ではバルサのサイクルは終わった...という声が聞こえてきています(プレミアへ移ったクンなんてのもそれっぽい事発言していましたし)。ですけど本当にそうなのかなーと。これもあくまで個人的な意見なんですけど、そう簡単に終わらないんじゃないかと思ったりするんですよね...。え?何でそんなに強気に思えるの?って??
「負けてないから...」
いや負けていないからというだけじゃ言葉足らずですね、実際には自らのポリシーを捨てた上で負けていないから...です。もしこれが欧州の大舞台でリアクションサッカーに終始するような試合展開するようになったらそりゃーもう駄目だなーとか思ったりするんでしょうけど、大事な部分はぶれていませんから...。というか先のミラン戦...よく考えたら(いや考えなくてもいいんですが)対戦したミランは『昨シーズンのイタリアリーグ王者』です。イブラヒモビッチが欠場していたとしても、中盤のコンダクターであったピルロが移籍しても昨シーズンの王者には違いありませんからね...。
という事で次の試合を期待したいと思います...。
って書いて次負けたら洒落になりませんけど...♪
縦ぽんサッカーを披露なんかするから間延びして失点喰らったりしているし。確かに代表ウィーク明けでコンディションが整っていない(代表戦明けはガクンと勝率下がりますしね)ということもあるんでしょうけど、こんな似合わないプレーを披露するなら今シーズンは少なくともリーガでマドリーにタイトル持っていかれそうな気がします...。ふうー...怒!!。あ!アレクシスは長期離脱(6~8週間??)ということで、敗戦よりこっちの方が正直キツイかも。
さて、気を取り直し開幕節となったセリエA第2節。
ローマが敗れ(兄貴=監督...大丈夫かい??)、ミラノ勢であるミラン&インテルが引き分けとなった今節の中にあり久しぶりに首位に立った(と言ってもあくまでまだ1試合消化だけなんですが...)ユベントス。この試合ではミランから移籍したピルロが躍動した模様♪
常連さんの中にもこの選手が好きな方がいたりしているのでさぞかし喜んでいるんだろうなーと...♪
ということで今回は彼に...。
いやね、ゴール数はもちろんマドリーの方が多く失点もなかったわけですから順位上ではマドリーが上。
マドリディスタさん達はきっと喜んでいると思います。でもバルサクレからしたら、このメンバー、その上諦めの悪いペップ監督の3-4-3でマニータ決めたことに対して驚きと希望を持ったりして...。
GK:VV
DF:ブスケッツ、マスチェラーノ、アビダル
MF:イニエスタ、チアゴ、ケイタ、セスク
FW:A.サンチェス、メッシ、ペドロ
先に書いた驚き...。
これは上記のメンバー見てもらえればわかると思いますが純粋なDF登録選手はアビダルのみ。ブスケッツ&マスチェラーノは本職ではありません。ま、昨シーズンのCLファイナルではマスチェラーノが同じくセントラルの選手の駒の不足からこの位置に何度か組み込まれる(というかマスチェラーノはここが定位置になりつつありますが...汗)こともありましたし、ブスケッツも当然経験済み。ですけどこの試合ではアンカーである選手を二人同時に3バックに組み込むという...汗。おまけにシャビ抜き(前半)で中盤を構成し、チアゴはトップ昇格組、セスクは移籍組ですからね...。
そして希望...。
もちろんタイトル獲得を望むことはあるのですが、それ以上に、過去に類を見ない「美しい」チームがもしかしたら見れるのでは...と。いえ、私も分かっています。このようなメンバー構成でビッククラブがひしめくCLで、例えばグループリーグであたるミランと勝負ができるとは思っていません。もちろん同じリーグのライバル=マドリーも然りです。でもねどこかで期待してしまうんですよね...。極上のエンターテイメント要素をもったメンバー構成で強豪とわたりある姿を...ね♪
ということで最後にウイイレ的なメンバー構成を。
うまくはまればという前提が必要ですが、ボールポゼッションアベレージが80%オーバーになりそうなチームです...笑♪
GK:VV
DF:ピケ、ブスケッツ、アウベス
MF:イニエスタ、シャビ、チアゴ、セスク
FW:A.サンチェス、メッシ、ペドロ
毎年恒例のセスク獲得オペレーション。
今夏は物凄く獲得に近づいているようです。
最新の情報でいうと現状バルサ3500万ユーロを提示のオファーは断られたみたいですがベンゲル監督は500万上積みの4000万ユーロなら放出やむなし...という感じだそう。今夏に突入する前にはおおよそこの4000万が獲得ラインでは?と伝えられていたのでバルサ側が本気になればいけるのでは...と個人的には思ったり。
「しかし高いなー!!」
プレミアに渡りスピーディーな試合をこなしてきたせいか、はたまた元々持っていた持病なのかは分かりかねますがハムストリング持ち。ネットの隠語を使うといわゆるスペランカー体質です。これって癖になるから本人もクラブ側も両方不安を抱えますし...汗。昨シーズンもこれで欠場していたような気もしますし、へたすりゃベンゲルはここも見越して放出を容認するような発言を...と思わず勘繰ってしまいます。あと新シーズンの序盤は間違いなくベンチ要因になることが予想され(チアゴと同列??)で、そう考えると控えの選手に4000万ユーロですからね...汗。
というか昨年もバルサは控え要因(シーズン終盤はセントラルで奮闘!!)のマスチェラーノに2300万ユーロ、その前年は最終的にボージャンの控えとなったイブラヒモビッチに4600万ユーロ+エトーさんという大盤振る舞いをしていて、とてもじゃないけど移籍交渉うまくないなーという印象を。
「むうー」
取りあえずセスクが移籍するなら本人に上積み分500万ユーロを...と冗談半分本音半分で...
でも、クラブ&選手の評判はいいから来るんだろうな...多分。
で、現地サポからは...微妙(移籍金を考えるとっていう意味合いから)
あ!私は個人的には期待していますよ♪
はやくバルサユニ着たオリジナルを作ろうかなーと...♪
R.マドリーのジダン氏(昔はクラッキ、今は...何でしょうね?ペレス会長の子飼い??)のカンテラに関してのお言葉...。
==========
「自分が現役でプレーしていた頃も、C.ロナウドが破格の移籍金でマドリーに加入した時も、マドリーは若いタレントを育成する意思を持っていた」
「多くのマドリー出身者が、スペイン1部リーグでプレーしている。しかし、そこに目を向けない人が、数多く存在する事実がある」と問題点を指摘。
(バルサの育成組織を称賛しながらも)「バルサでは、確かに現在7,8人のカンテラ出身選手がトップチームで活躍している。しかし、それもある世代にタレントが集約したという意味合いが強い」
「バルサのカンテラは素晴らしい。しかし、今後これほどまでに多くのカンテラ出身選手が、トップチームで活躍する事を見ることはないだろう」
==========
確かにジダンの言っていることは分かります。
確かに多くの選手を他のクラブへ売り払い、結果としてそのクラブで活躍していることは事実です。えっと確か記憶が正しければバルサよりマドリーのカンテラ出身の選手の方がトップリーグでプレーしていたと思いますし...。なので育成する意識は確かにあると思うんです。
じゃあなぜにカンテラを使わない??
簡単...ペレスであり、モウリーニョであり、マドリーだから...。
逆にバルサも簡単...
「銭ないねん...汗!!借金あるねん!!」
って冗談はおいといて、バルサだから...。
...きっとね双方の違いって資金面もさることながら勇気と忍耐があるかどうかってことなんだろうなーと。
何かそんな気がします。私はね...
おまけ...
グティはジダンと意見が違うような...汗。
っと取りあえずマドリーにはスペイン代表の底上げという意味でもマドリーカンテラには力入れてほしいなーと思いますよ、ジダンクラスのね...。
あ!バルサ?
ジダンクラスなら現状、イニエスタいるし、下(カンテラ)にも面白いのが結構出てきています...。
管理人のBOOKMARK | |
Barca | FCバルセロナ |
Barca | BlauGrana |
Barca | Leo Messi-BLOG |
Barca | Puyol-HP |
Barca | Iniesta-HP |
WCCF | WCCF IC09-10 |
WCCF | 渋谷系猫風呂具 |
GAME | 電撃ACG |
GAME | GAME JAPAN |
GAME | ARCADIA |
雑誌 | WS DIGEST |
雑誌 | WS KING |
情報 | Goal.com |
情報 | Sports Navi |
情報 | livedoor Sports |
情報 | FootballWeekly |
新聞 | 日刊スポーツ |
新聞 | サンケイスポーツ |
新聞 | デイリースポーツ |
新聞 | スポニチ |
新聞 | SPORT.es |
新聞 | MundoDeportivo.es |
新聞 | MARCA.com |
コラム | Number web |
コラム | World Soccer Plus |
コラム | 金子達仁 |
コラム | 西部謙司 |
コラム | 戸塚啓 |
コラム | 山内雄司 |
コラム | セルジオ越後 |
コラム | 原博実 |
コラム | 川淵三郎 |
Blog | 小澤一郎 |
Blog | 岩本義弘 |