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キャプテン翼がケータイに
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国際サッカー評議会(IFAB)が技術小委員会を開き、両ゴールに審判員を1人ずつ配置する新ルールを、2010-11年シーズンからCLで試験的に採用することを承認。
記事中には09-10シーズンにELで導入されており新たに欧州スーパーカップ、フランスリーグカップ、ブラジル&メキシコの国内大会で適用されるとの事。んー評議会の札持っている英国圏内の4協会所属のリーグでさくっと実施すればいいようなものなのですが、人的よりもテクノロジー導入に拘っているのかな??(ちなみにテクノロジー導入に広い意味で賛成ぽいのはイングランド&スコットランド協会のお方達。ウェールズ&北アイルランド協会はどちらかといえば乗り気じゃないんです)
とにかく審判員を増やすということは個人的に賛成♪
あ!ちなみに私自身、テクノロジー導入(ビデオ判定等)は究極の最終手段だと思っています。
いやね、絶対に反対だとは言っていません。さっきも書いたとおりあくまで最終手段であり、これ以上どうすることも出来ない場合・・・です。
というか、そもそもサッカーって世界で最も球技人口の多い大衆スポーツだと思うんです。
で、この競技に例えばビデオ判定いれたとしますよね。そうすると、色々ややこしい事が起こるはず・・・多分。
まずお金のないところ=協会は結構難しい。
これはこれまでの議論でも挙がっていることです。
例えば日本の高校サッカーとかなら別に入れなくてもいいんでしょうけど、もし各協会が各々導入するとなるとそれなりのお金が掛かります。ビデオ機器の導入費だけじゃなく、実際にビデオまわす人やモニターチェックす人の人件費・・・もちろん1台じゃ足りませんよね・・・汗。
あと、どのタイミングでビデオ判定を行うか?ということ。
ゴール判定に直結する場合だけ?ペナルティエリア内だけ?それとも試合中の全て??もしかしたら最初はゴール判定だけってところからスタート(これがICチップ埋め込んだボールの発想=ゴールライン・テクノロジー)すると思うんですけど、これだけじゃ絶対に済まされないんですよ、人って・・・。応援する(観戦する)者の欲求というものは何事も膨らんでいくもの(現在のサッカーは賞金、賭けの対象等の経済的な要素、またあからさまには表に出ませんが政治的要素もあったりします)。じゃあ最終的には●選手が×選手のユニを引っ張ったとかでビデオ判定に・・・汗。そりゃそうでしょう見る者にとってはゴールに直結するプレーというのは何もゴールマウスにボールが入った"結果"の部分だけじゃないですから。一本のパスという"過程"もサッカーにおいては重要な要素ですからね。というかこんなのがプレミアリーグで適用されたらきっと退屈ですよ・・・汗。接触プレーの激しいリーグですからこれ採用されたらずっーとビデオ判定です・・・汗。醍醐味が消えちゃいます・・・泣。
そして一番大事なこと。
『審判員の存在意義』
当たり前ですが審判員が一試合で100%正しい判定出来る試合というのはまずありません。
前述したユニ引っ張ることは色々なシーンできっと起こっています。またちょこっと選手間で足が引っかかった(触れること)もあるでしょう。でもそこは審判のさじ加減だと思うんです。このさじ加減というアバウトな部分があるからサッカーって多くのエピソードや歴史が生まれると思ったりするんですよね・・・。でそれが結局のところサッカーの・・・あ!ココから先は想像して♪
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国際サッカー評議会(IFAB)が技術小委員会を開き、両ゴールに審判員を1人ずつ配置する新ルールを、2010-11年シーズンからCLで試験的に採用することを承認。
記事中には09-10シーズンにELで導入されており新たに欧州スーパーカップ、フランスリーグカップ、ブラジル&メキシコの国内大会で適用されるとの事。んー評議会の札持っている英国圏内の4協会所属のリーグでさくっと実施すればいいようなものなのですが、人的よりもテクノロジー導入に拘っているのかな??(ちなみにテクノロジー導入に広い意味で賛成ぽいのはイングランド&スコットランド協会のお方達。ウェールズ&北アイルランド協会はどちらかといえば乗り気じゃないんです)
とにかく審判員を増やすということは個人的に賛成♪
あ!ちなみに私自身、テクノロジー導入(ビデオ判定等)は究極の最終手段だと思っています。
いやね、絶対に反対だとは言っていません。さっきも書いたとおりあくまで最終手段であり、これ以上どうすることも出来ない場合・・・です。
というか、そもそもサッカーって世界で最も球技人口の多い大衆スポーツだと思うんです。
で、この競技に例えばビデオ判定いれたとしますよね。そうすると、色々ややこしい事が起こるはず・・・多分。
まずお金のないところ=協会は結構難しい。
これはこれまでの議論でも挙がっていることです。
例えば日本の高校サッカーとかなら別に入れなくてもいいんでしょうけど、もし各協会が各々導入するとなるとそれなりのお金が掛かります。ビデオ機器の導入費だけじゃなく、実際にビデオまわす人やモニターチェックす人の人件費・・・もちろん1台じゃ足りませんよね・・・汗。
あと、どのタイミングでビデオ判定を行うか?ということ。
ゴール判定に直結する場合だけ?ペナルティエリア内だけ?それとも試合中の全て??もしかしたら最初はゴール判定だけってところからスタート(これがICチップ埋め込んだボールの発想=ゴールライン・テクノロジー)すると思うんですけど、これだけじゃ絶対に済まされないんですよ、人って・・・。応援する(観戦する)者の欲求というものは何事も膨らんでいくもの(現在のサッカーは賞金、賭けの対象等の経済的な要素、またあからさまには表に出ませんが政治的要素もあったりします)。じゃあ最終的には●選手が×選手のユニを引っ張ったとかでビデオ判定に・・・汗。そりゃそうでしょう見る者にとってはゴールに直結するプレーというのは何もゴールマウスにボールが入った"結果"の部分だけじゃないですから。一本のパスという"過程"もサッカーにおいては重要な要素ですからね。というかこんなのがプレミアリーグで適用されたらきっと退屈ですよ・・・汗。接触プレーの激しいリーグですからこれ採用されたらずっーとビデオ判定です・・・汗。醍醐味が消えちゃいます・・・泣。
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前述したユニ引っ張ることは色々なシーンできっと起こっています。またちょこっと選手間で足が引っかかった(触れること)もあるでしょう。でもそこは審判のさじ加減だと思うんです。このさじ加減というアバウトな部分があるからサッカーって多くのエピソードや歴史が生まれると思ったりするんですよね・・・。でそれが結局のところサッカーの・・・あ!ココから先は想像して♪
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