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プラティニUEFA会長がコメントを出していましたが正直、このgoal.comの和訳では正直、よく分かりません・・・汗。
「問題なのはベッカム自身ではなく、ミランが3カ月間選手を獲得したという事実だ。それなら、ひとりの選手を1試合だけのために雇うことも可能なのだろうか? 大会決勝のために5選手を補強することも起こり得る。検討していかなければいけない」
この会長の発言は一体どこに向いているのかなあ~と。この内容をそのまま読んじゃうとミランに対してという感じになってしまうんですが、そう解釈していいものかどうか・・・汗。うーん、個人的にはミランだけではなくベッカムも含めた双方に問題があるんじゃないのかな・・・と思ってしまいます。
そもそも、このような"裏ワザ"的(短期)レンタルは過去にも前例があり、マンチェスターUtdに移籍したラーション(ヘルシンボリ)がいます。期間は2007年1月1日から3月12日なので、ちょうど今のベッカムとほぼ同等の期間ですね・・・。
で、その時期のラーションはご存知の通りまさしくチームの救世主となったわけで、その当時はそのままシーズン終了まで残るんじゃないか?と噂されたわけですが、彼&ファーガソン監督のとった対応は・・・
ラーション:「スウェーデンに仕事を残している」
ファーガソン監督:「当初から言っているが、ヘンリクとの契約は3月12日までだ。契約延長を考えたことはない。なぜなら、私はレンタル移籍を認めてくれたヘルシンボリ側の好意に感謝しているし、彼らに敬意を払っている。契約延長をオファーすること自体がヘルシンボリに失礼だ」
とコメントし当初の契約通り戻っています。
まあ、ファーガソンの心の内はもしかしたら違うかもしれませんが、ラーションの言葉はほぼその言葉通りでしょう。さすがというか何というか"男"を感じます。
では今回のベッカムとミランはどうか?
ここまでの経緯をみると買取りオプションはついていないようですから、期間終了をもってLAギャラクシーへ戻る(戻す)のが普通であるんじゃないかなあ~と思いますし礼儀であると思います。それが現状では・・・双方とも残留希望(ミランはUEFAカップの選手登録までしていたような)・・・これは正直どうかなあ~と。いや結果的にどうなるかは分かりません・・・直近情報ではLAギャラクシーが態度を軟化させているという話もありますし・・・。ですが双方からこういうコメント出てくること自体、おかしいのでは・・・と感じてしまいます。少なくともENGで長きにわたりCAPマーク巻いた偉大な選手の発言ではないと思いますし、またITA・・・違いますね、欧州で模範となるべきクラブのとる態度ではないと・・・私自身はそう感じます。
で、ここで記事タイトル「素朴な疑問」になるわけですが・・・
ちなみに私の認識・・・選手達の夢はこんな感じかなあ~と。
カカ:ミランで更なる栄光を勝ち取り、ミラニスタから愛され、近い将来クラブのバンディエラとなる。
ベッカム:不毛の地と言われるアメリカでサッカーを復興させ、そこでの活躍によりENG代表に復帰する。
つい最近、夢を貫いた男=カカをすぐそばで見てきたミランサポの方達は今回の件をどういう感じでみているのか?。またカカのとった行動か今現在のベッカムの態度・・・どちらを支持するのでしょうか・・・?
物凄く気になります・・・ペコリ。
ミランファンからみればミランの味方はどんなやつでも大歓迎では。?海外サッカーはそんな世界だと思います…。
あとはベッカムとギャラクシーの契約内容に、たしか今年いっぱいで一時契約を見直せるという内容があるらしいです。
そんなことやベッカム自身ここまでミランにピッタリフィットするとは思わなかったんじゃないでしょうかね。
アメリカよりイタリアで活躍したほうが代表に選ばれるでしょうから。
ミランは補強や移籍に関しては緩いんです。まぁ緩いと言うか、最近は選手の気持ちに便乗して責任を押しつけてる感じは否めません。そこにベル爺やガリ爺の楽観的な補強戦略がややマイナスに加わって来まして…。過去のネスタ移籍しかり、そんな事も含めてミランを応援してます。
こちらファンの楽観的な意見を申しますと、スター選手それぞれ皆が勝利を目指して一眼になる強いクラブが見たいんです。
それ以前にこの先を見据えた計画をパトだけに費やすのではなく、パト以外の若手にも目を向けて欲しいですけど。
何か、言いたい事がうまく伝わってない気がするけど気にしません(笑)。
ごめん、こんなんで。
代表入りをアピールしたい、高いレベルで自分を維持したい
のは解りますが、「アメリカのサッカー文化の底上げ」という元々の大義はどこへ行ってしまったんでしょうか?
このままだと技術を認められても、ベッカムのスポーツマンとしての資質が疑われてしまうんじゃないでしょうか?
技術があっても素行不良で代表落ちする選手もいる訳ですしね
「ベッカムは自分で違約金を払っても残るべき」みたいな論調の英メディアも「サッカーは金が全てじゃない」と残留したカカの騒動の後だけになんだかなぁ…
って感じです
これまでご返事書いてくれた方、多分ミランサポ&そうでない方の意見があるかと思いますが双方の意見が聞けてよかったなあ~と思います。
ですがどうしても納得できないというか何というか・・・汗。少なくともこれでもし戻らなければ私自身はこれまでのイメージを少し変えなくちゃいけないなあ~と・・・そう思ってます。あくまで私自身のイメージですけどね・・・汗汗。
ミランとギャラクシー、ベッカムの3者がしっかり交渉して合意すればなんら問題はないと思いますよ。
まあ、自分はミラニスタなんで残ってほしいんですがね。
代表入りをアピールしたい、高いレベルで自分を維持したい
のは解りますが、「アメリカのサッカー文化の底上げ」という元々の大義はどこへ行ってしまったんでしょうか?
このままだと技術を認められても、ベッカムのスポーツマンとしての資質が疑われてしまうんじゃないでしょうか?
技術があっても素行不良で代表落ちする選手もいる訳ですしね
「ベッカムは自分で違約金を払っても残るべき」みたいな論調の英メディアも「サッカーは金が全てじゃない」と残留したカカの騒動の後だけになんだかなぁ…
って感じです
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