2009/10/05 Mon 偉大なるカピタン

少しマドリーネタ。
というかラウールの事なんですが、先日買ったWSDまだ見ていなかったので巻頭から誌面見ていたらマドリーが最初。まあど派手な補強行い調子もすこぶる良いのでネタ的には最初へ持ってくるのはしょうがないのかなーとも思ったのですが、やはり少しムカｯ・・・笑。あ！これはバルセロニスタ的発想なんですが・・・。
でページを捲るとラウールのインタビュー。で読むと・・・

「やはりカピタンだ!!」
もしかしたら和訳の仕方でそう思うのかもしれませんが、物凄く"自信"、"敬意"、"象徴"みたいなものを感じます。当然、マドリーのカピタンですから自らのTeamに対しての"自信"というは常に発信しているものと思うのですが、それと同時に他のTeam(特にバルサ)に対しての"敬意"をはらう。同じリーグのライバルということで敵対心むき出しにする(C.ロナウドとか)選手もいますが、やはりラウールは格が違うなーと感じました。こういう"象徴"みたいなものってジダンでも感じないもの。まあ彼の場合、最高峰の助っ人ですからしょうがないんでしょうが・・・。

そうそうジダン・・・。
今の彼(現役時代のことじゃありませんよ)はペレス会長の助さん角さん?みたいな感じ・・・でしょうか。まあバルセロニスタ的に言えばマドリーの広告塔であり会長さんのワンちゃんみたいなもんですけどね・・・。

っと少し脱線しましたが・・・

「偉大なるカピタン＝ラウール」
これだけは間違いありません・・・。