2008/08/14 Thu 五輪［3］

昨日の五輪サッカー男子「オランダvs日本」ですが不覚にも途中で居眠り（といってもそのまま睡眠→今朝5時に起床）

なので試合は前半途中までしか見れなかったのですが、決定機があっても枠に飛ばずスカしてました。なので「嗚呼！またかー！」という気分だったのですがやっぱり負けてましたね･･･汗。まあ試合全体を見てないので詳しくは書けませんが試合後の各選手のコメント確認すると色々感じるもところがあります。

以下はスポナビの抜粋・・・

水本君：「この悔しさを次に繋げる」
李君：「悔しさをどうプラスに変えるかは自分次第」
香川君：「練習して、また世界の舞台でアピールしたい」
西川君：「五輪の経験をＡ代表につなげたい」

ここまでは前向きなコメントとして受け止めれるのですが、次の二人のコメントには少々疑問。

梶山君：「チームとしての差はなかった」
本田君：「審判に邪魔された」

梶山君には本当に差はなかったんでしょうかねえ～と突っ込み入れたくなりましたし、本田君のはもう論外！
彼の場合は他にも「点が取れなかったのは日本の課題・・・でもそれはどこの国も一緒」だそうです。うんうん言っていることは分かりますが。が他の国以上に問題なんですよね。特に枠に飛ばないのはかなり重傷。

そして極めつけは監督さん。

反町監督：「私の仕事はこれで終わる。この選手たちが、これから振る代表の主軸となることを期待してやまない」

主軸になることに期待する？
「期待出来ません･･･汗」