2010/06/25 Fri 前回ファイナリストが消えた。

実は試合後に一回書いたんですがアップする前に削除したネタ。

「イタリア、どうした??」
スロバキア対イタリアの試合ってFBCを利用されている多くの方が観戦されていたと思うんですよ。
私がよく知っている常連さんたちもイタリア好きの方多いですし。まあ、フランスが消えたのは自爆な感もあるので分かるのですが・・・。

でね聞きたいんです。
確かに守護神ブッフォン、中盤のピルロといった選手達が故障により先発から外れていました。
でも、それだけで後半35分まであのような試合になってしまうのか・・・。
本当に不思議に思います・・・。

録画を見直していないので全部覚えているわけじゃありませんが、先取点取られたシーンじゃデ・ロッシのミスでしたし、2、3失点目も守備ブロックのプレーって物凄く注意散漫だったように感じました。あと過去にバルサでも在籍していたザンブロッタも・・・汗。

そして・・・鬼気迫るような気迫感じること・・・前述の後半35分まで感じ取ることが出来なかった。
あ！鬼気迫るという表現はおかしいかな?どう表現したらいいんでしょうかね、えっと・・・軽率?なプレーが多かったと言えばいいのかな?とにかくいくべきところで甘さが見られた試合でした。

あと、ボールの供給源がなかったようにも。
ピルロが途中から出場し幾分形にはなりましたが、それでも全体として及第点には達していなかったように感じます。本当なら中盤底に位置していたデ・ロッシなり左のモントリーボあたりがこの役目を果たすべきだったと思うのですが、どうもうまくいっていなかったように・・・。うーん違うかな??

とにかくね、よく分からない、本当のイタリアが見れない試合でした・・・ペコリ。



＜おまけ＞
後半35分からのイタリアが本当の姿と思っています。