×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
※まず前提に。
私自身はドイツがファイナルへ進出すると戦前は予想していました。
もちろんバルサ在籍選手が7名も出ているので彼らの活躍は期待していましたが、それよりも怪我しないかなーとびくびく状態で・・・汗。
という少し前置きを書いてから試合の感想を。
「ドイツどうしたんだ?!!」
正直、先の試合と違い幾分トーンダウンしたようなドイツの攻撃。
というかこの試合に限っていえば効果的な攻めの形が見えなかったというのが率直な感想。
まあ、スペインが上手く寸断していた・・・と書いた方が上手く説明がつくのかな。取り合えず気付いたことを羅列して書いていくとこんな感じになります。
1.T.ミュラーが累積警告により出場停止でトロホウスキが代役。でもここにボール収めることが出来ない。
2.ポドルスキーのサイド(ボアテングも含む)はS.ラモス、プジョル&ブスケッツが上手くカバーしており突破する機会が減少。
3.エジルのプレーエリアはスペインの中盤がウヨウヨ状態で前を向く形が作れず。
4.クローゼへの放り込みは・・・ESPの最終ラインの設定異様に高いので難しい。
うーん、でもこんな風に書けるのもやっぱりスペインのパス能力が高かったからかなーとも思うんですけどね。
あ!支配率じゃなくてパス成功率(パス能力)です。確かにアタッキングゾーンでスペイン代表がビシバシパス出していたと思いませんけど、高精度のパスを出せるという"引き出し"があればそれはまあ攻守において面倒ですからね。
<参考>
▼ドイツを中心にみた各試合の成功率
ドイツ75%(441/589):スペイン81%(590/731)
アルゼンチン72%(446/623):ドイツ63%(334/529)
ドイツ66%(273/441):イングランド70%(357/508)
ということでダラダラ書きましたが勝負を決したのは結局CKからの1Goalであり、それほど差がなかったのかなーと。それほど緊迫した試合でした。そ、それよりも・・・
「ペドロ・・・説教!!」
<おまけ>
プジョルのゴラッソを見て「あ!」と思った方は間違いなくバルサクレです♪
いつぞやのクラシコで決めたアレとそっくりですからね・・・。
<質問>
すいません、記憶がさだかじゃないので。
3位決定戦でクローゼがトリプレッタを決めたら得点王になる可能性はあるんでしたっけ?
大会ゴールとしてカウントされるのかな?フォルランは出場微妙ぽいので・・・汗。
→解決。もちろん反映だ!!
私自身はドイツがファイナルへ進出すると戦前は予想していました。
もちろんバルサ在籍選手が7名も出ているので彼らの活躍は期待していましたが、それよりも怪我しないかなーとびくびく状態で・・・汗。
という少し前置きを書いてから試合の感想を。
「ドイツどうしたんだ?!!」
正直、先の試合と違い幾分トーンダウンしたようなドイツの攻撃。
というかこの試合に限っていえば効果的な攻めの形が見えなかったというのが率直な感想。
まあ、スペインが上手く寸断していた・・・と書いた方が上手く説明がつくのかな。取り合えず気付いたことを羅列して書いていくとこんな感じになります。
1.T.ミュラーが累積警告により出場停止でトロホウスキが代役。でもここにボール収めることが出来ない。
2.ポドルスキーのサイド(ボアテングも含む)はS.ラモス、プジョル&ブスケッツが上手くカバーしており突破する機会が減少。
3.エジルのプレーエリアはスペインの中盤がウヨウヨ状態で前を向く形が作れず。
4.クローゼへの放り込みは・・・ESPの最終ラインの設定異様に高いので難しい。
うーん、でもこんな風に書けるのもやっぱりスペインのパス能力が高かったからかなーとも思うんですけどね。
あ!支配率じゃなくてパス成功率(パス能力)です。確かにアタッキングゾーンでスペイン代表がビシバシパス出していたと思いませんけど、高精度のパスを出せるという"引き出し"があればそれはまあ攻守において面倒ですからね。
<参考>
▼ドイツを中心にみた各試合の成功率
ドイツ75%(441/589):スペイン81%(590/731)
アルゼンチン72%(446/623):ドイツ63%(334/529)
ドイツ66%(273/441):イングランド70%(357/508)
ということでダラダラ書きましたが勝負を決したのは結局CKからの1Goalであり、それほど差がなかったのかなーと。それほど緊迫した試合でした。そ、それよりも・・・
「ペドロ・・・説教!!」
<おまけ>
プジョルのゴラッソを見て「あ!」と思った方は間違いなくバルサクレです♪
いつぞやのクラシコで決めたアレとそっくりですからね・・・。
<質問>
すいません、記憶がさだかじゃないので。
3位決定戦でクローゼがトリプレッタを決めたら得点王になる可能性はあるんでしたっけ?
大会ゴールとしてカウントされるのかな?フォルランは出場微妙ぽいので・・・汗。
→解決。もちろん反映だ!!
PR
COMMENT
無題
ドイツはこれまでのような思い切りの良い攻めの形が全く作れませんでしたね。
(パラグアイ戦の日本代表みたいに攻めることを怖がっていたような…)
逆にスペインは準決勝になってようやく本来のプレーを見せてくれました!!
ペドロあそこはFトーレスに得点とらせてほしかった(^^;)
オランダ優勝したらバロンドールはスナイデルorロッベンかな~って思うけど、スペイン優勝したら誰ですかね??シャビ??
(パラグアイ戦の日本代表みたいに攻めることを怖がっていたような…)
逆にスペインは準決勝になってようやく本来のプレーを見せてくれました!!
ペドロあそこはFトーレスに得点とらせてほしかった(^^;)
オランダ優勝したらバロンドールはスナイデルorロッベンかな~って思うけど、スペイン優勝したら誰ですかね??シャビ??
アンチプレッシングと言う名の芸術品
現代サッカーにおいて、プレッシングとは最も重要な要素であり、チームを勝たせるためには自軍のプレッシングを強化するか、もしくは相手のプレッシングを無効化するかのどちらかが必要になります
自軍のプレッシングの強化は、1人1人の運動量を上げて、ボールホルダーに対して数的優位を常にキープできるスタミナと初速のスピード、選手同士の連携があれば可能です、日本を含めこの方法で結果を出した国は多かった訳ですが
相手のプレッシングを無効化する方法で結果を出した国は殆どありません
理由はひとつ、簡単に実現しないからです
相手がどれだけ寄せても、寄せられたわずかなスペースからパスを通す、
脚を伸ばしてこられたら体からボールを遠ざけてキープする
敵の準備が整う前に速度のあるパスを出し、速度を維持して受ける
これらの動きを個人レベルでやる選手は、他の国にもいましたが、チーム全体でやる国はありませんでした
何故ならこういった動きのトレーニングは、すぐには身につかないからです
小さな頃から少しずつ積み重ねて完成した高いテクニックの集合体
それは世界有数の下部組織を誇るバルサとマドリーの選手が殆どを占める
スペイン代表が作り出したアンチプレッシングと言う名の芸術品だと思います
自軍のプレッシングの強化は、1人1人の運動量を上げて、ボールホルダーに対して数的優位を常にキープできるスタミナと初速のスピード、選手同士の連携があれば可能です、日本を含めこの方法で結果を出した国は多かった訳ですが
相手のプレッシングを無効化する方法で結果を出した国は殆どありません
理由はひとつ、簡単に実現しないからです
相手がどれだけ寄せても、寄せられたわずかなスペースからパスを通す、
脚を伸ばしてこられたら体からボールを遠ざけてキープする
敵の準備が整う前に速度のあるパスを出し、速度を維持して受ける
これらの動きを個人レベルでやる選手は、他の国にもいましたが、チーム全体でやる国はありませんでした
何故ならこういった動きのトレーニングは、すぐには身につかないからです
小さな頃から少しずつ積み重ねて完成した高いテクニックの集合体
それは世界有数の下部組織を誇るバルサとマドリーの選手が殆どを占める
スペイン代表が作り出したアンチプレッシングと言う名の芸術品だと思います
管理人のBOOKMARK | |
Barca | FCバルセロナ |
Barca | BlauGrana |
Barca | Leo Messi-BLOG |
Barca | Puyol-HP |
Barca | Iniesta-HP |
WCCF | WCCF IC09-10 |
WCCF | 渋谷系猫風呂具 |
GAME | 電撃ACG |
GAME | GAME JAPAN |
GAME | ARCADIA |
雑誌 | WS DIGEST |
雑誌 | WS KING |
情報 | Goal.com |
情報 | Sports Navi |
情報 | livedoor Sports |
情報 | FootballWeekly |
新聞 | 日刊スポーツ |
新聞 | サンケイスポーツ |
新聞 | デイリースポーツ |
新聞 | スポニチ |
新聞 | SPORT.es |
新聞 | MundoDeportivo.es |
新聞 | MARCA.com |
コラム | Number web |
コラム | World Soccer Plus |
コラム | 金子達仁 |
コラム | 西部謙司 |
コラム | 戸塚啓 |
コラム | 山内雄司 |
コラム | セルジオ越後 |
コラム | 原博実 |
コラム | 川淵三郎 |
Blog | 小澤一郎 |
Blog | 岩本義弘 |
携帯端末へURLを送る