×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アルゼンチン 0-4 ドイツ。
正直なところここまで点差がつくとは思いませんでした。
まあ、前がかりになった3点目以降はしょうがないのかな?とも思いますが、じゃあ、どこがいけなかったのかなーと考えたら、やっぱりイングランド戦同様ライン取りが気になりましたね。
あ!イングランドはどちらかといえば3ライン(攻撃、中盤、守備)はコンパクトで組織的な陣形をとっていたと思います。なので全体的にDFラインが高く、逆にそこをドイツにつつかれたような気がしたのですが、アルゼンチンの場合は逆に間延び??3ラインがびよーんと伸びていたような・・・汗。あとですねー両サイドバックの動きが非常に遅かったような・・・。特に右のオタメンディは失格の烙印を押さなくちゃいけない・・・と個人的に思ったり。確かに純粋なサイドバックじゃありません(CBの選手)。でもね・・・彼を注視していたら分かると思います(私は途中からそこばかり見てました)けどポジション取りに問題あると思うんですよね。これじゃポドルスキーは止められないだろう・・・と。おまけにセットプレー時も・・・。1失点目は明らかに彼のミスでした。
さて、守備陣の問題点はこれくらいにしてここからは中盤から前の部分に関して。
というか書けません・・・汗。どうにもこうにもここまで機能していないと。
うーんそれでも書くとなると・・・
中盤はマスチェラーノが守備に回る役目でマキシ、ディ・マリアがメッシの補佐役という感じかな?そして前線二人はフィニッシャー。でもドイツの選手はうまくメッシを消し、素早くボールを捌き3選手(エジル、ミュラー、ポドルスキー)へ預ける。このあたりはもうイングランド戦と一緒であり、マラドーナは一体何を考えていたんだろうか?と思ったり・・・。でもまあ、今大会のドイツは非常に洗練されたチームであり、おまけに全員足が動く(汗をかける)選手の集団。正直なところ前半終了時点で「終わった・・・」という感じでした。
そうそうメッシ。
さすがに一人じゃ何も出来ません。
もう一人は引き出しのある選手(例えばベロン)とかいれば彼の負担が減り何とかなったかもしれませんけどね。
<おまけ>
テベスは男だった!!。
正直なところここまで点差がつくとは思いませんでした。
まあ、前がかりになった3点目以降はしょうがないのかな?とも思いますが、じゃあ、どこがいけなかったのかなーと考えたら、やっぱりイングランド戦同様ライン取りが気になりましたね。
あ!イングランドはどちらかといえば3ライン(攻撃、中盤、守備)はコンパクトで組織的な陣形をとっていたと思います。なので全体的にDFラインが高く、逆にそこをドイツにつつかれたような気がしたのですが、アルゼンチンの場合は逆に間延び??3ラインがびよーんと伸びていたような・・・汗。あとですねー両サイドバックの動きが非常に遅かったような・・・。特に右のオタメンディは失格の烙印を押さなくちゃいけない・・・と個人的に思ったり。確かに純粋なサイドバックじゃありません(CBの選手)。でもね・・・彼を注視していたら分かると思います(私は途中からそこばかり見てました)けどポジション取りに問題あると思うんですよね。これじゃポドルスキーは止められないだろう・・・と。おまけにセットプレー時も・・・。1失点目は明らかに彼のミスでした。
さて、守備陣の問題点はこれくらいにしてここからは中盤から前の部分に関して。
というか書けません・・・汗。どうにもこうにもここまで機能していないと。
うーんそれでも書くとなると・・・
中盤はマスチェラーノが守備に回る役目でマキシ、ディ・マリアがメッシの補佐役という感じかな?そして前線二人はフィニッシャー。でもドイツの選手はうまくメッシを消し、素早くボールを捌き3選手(エジル、ミュラー、ポドルスキー)へ預ける。このあたりはもうイングランド戦と一緒であり、マラドーナは一体何を考えていたんだろうか?と思ったり・・・。でもまあ、今大会のドイツは非常に洗練されたチームであり、おまけに全員足が動く(汗をかける)選手の集団。正直なところ前半終了時点で「終わった・・・」という感じでした。
そうそうメッシ。
さすがに一人じゃ何も出来ません。
もう一人は引き出しのある選手(例えばベロン)とかいれば彼の負担が減り何とかなったかもしれませんけどね。
<おまけ>
テベスは男だった!!。
PR
COMMENT
「ケガの巧妙」
大会直前にキャプテンバラックをケガで欠いたドイツ、大会前はその不安を指摘する声もありましたが、始まってみればまさに「ケガの巧妙」いいことばかりでした
バラックの穴を埋めたのはバイエルンでCHにコンバートされたばかりのシュバインシュタイガー、元々サイドアタッカーである彼は、豊富なスタミナとスピードを兼ね備え、現ドイツ代表のウリである「全員が早く、長く走るサッカー」の象徴となりました
彼がサイドでなく中央にいることで、リズムが停滞することなく、あの怒涛のようなカウンターを可能にしました、
そして一番の巧妙は、チームの雰囲気にあります
バラックは以前から選手起用を巡ってレーヴ監督と対立していました
若手中心のチーム内では絶対的な存在であり、頼りがいのある人物であると同時に意見しずらい人物でもありました
それがバラックの離脱によって、若いラームがキャプテンとなる事で、若手選手たちそれぞれに責任感が生まれました
チームに不和を抱える国が次々と敗退するなかで、絶対的な一人に頼るのではなく、
若い選手たちがお互いに手を取り合って作り上げた現在のドイツ代表は、
それぞれが才能に恵まれながら、全員が全力で汗をかく「努力と協調のスーパースター軍団」と言っていい、とても素晴らしいチームだと思います
バラックの穴を埋めたのはバイエルンでCHにコンバートされたばかりのシュバインシュタイガー、元々サイドアタッカーである彼は、豊富なスタミナとスピードを兼ね備え、現ドイツ代表のウリである「全員が早く、長く走るサッカー」の象徴となりました
彼がサイドでなく中央にいることで、リズムが停滞することなく、あの怒涛のようなカウンターを可能にしました、
そして一番の巧妙は、チームの雰囲気にあります
バラックは以前から選手起用を巡ってレーヴ監督と対立していました
若手中心のチーム内では絶対的な存在であり、頼りがいのある人物であると同時に意見しずらい人物でもありました
それがバラックの離脱によって、若いラームがキャプテンとなる事で、若手選手たちそれぞれに責任感が生まれました
チームに不和を抱える国が次々と敗退するなかで、絶対的な一人に頼るのではなく、
若い選手たちがお互いに手を取り合って作り上げた現在のドイツ代表は、
それぞれが才能に恵まれながら、全員が全力で汗をかく「努力と協調のスーパースター軍団」と言っていい、とても素晴らしいチームだと思います
管理人のBOOKMARK | |
Barca | FCバルセロナ |
Barca | BlauGrana |
Barca | Leo Messi-BLOG |
Barca | Puyol-HP |
Barca | Iniesta-HP |
WCCF | WCCF IC09-10 |
WCCF | 渋谷系猫風呂具 |
GAME | 電撃ACG |
GAME | GAME JAPAN |
GAME | ARCADIA |
雑誌 | WS DIGEST |
雑誌 | WS KING |
情報 | Goal.com |
情報 | Sports Navi |
情報 | livedoor Sports |
情報 | FootballWeekly |
新聞 | 日刊スポーツ |
新聞 | サンケイスポーツ |
新聞 | デイリースポーツ |
新聞 | スポニチ |
新聞 | SPORT.es |
新聞 | MundoDeportivo.es |
新聞 | MARCA.com |
コラム | Number web |
コラム | World Soccer Plus |
コラム | 金子達仁 |
コラム | 西部謙司 |
コラム | 戸塚啓 |
コラム | 山内雄司 |
コラム | セルジオ越後 |
コラム | 原博実 |
コラム | 川淵三郎 |
Blog | 小澤一郎 |
Blog | 岩本義弘 |
携帯端末へURLを送る