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前半戦見ました・・・。
で、これで試合を通しての感想が書けるわけですが、果たしてこれをどう表現したらいいのでしょうか?
うーん悩むぞ・・・。っとここから先はブログですから個人の感想になります。
何度も書きますがここはブログですよぉー。
Bayern 0-2 Inter
得点シーン他はココをご覧下さい
さて一般的には戦術に長けると言われる両監督の下、先発に送り出された先発陣は以下の通り。
▼バイエルン(4-4-2)
GK:ブット
DF:ラーム、V.ブイテン、デミチェリス、バドシュトゥバー
MF:V.ボメル、シュバインシュタイガー、ロッベン、アルティントップ
FW:ミュラー、オリッチ
▼インテル(4-3-3)
GK:J.セザール
DF:マイコン、ルシオ、サムエル、キブ
MF:サネッティ、カンビアッソ、スネイデル
FW:エトー、パンデフ、ミリート兄
まずはバイエルンですが、V.ハール監督も悩んだであろうリベリの代役・・・本来は右サイドを主戦場とするアルティントップを先の試合(CLセミファイナル2nd)同様左サイドハーフに配しワイドアタックを仕掛ける戦術を・・・。そしてインテルですが、こちらは非常に分かりやすい・・・4(DF)+2(DMH)の守備ブロックでまずはきちんと固め、そこからスネイデル経由の堅守速攻。決してリスクを犯さない手堅い戦術を狙っていたように思います。
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で、実際似の試合感想に入りますが、やはり前半で結果決まってしまったのかなーと。
"J.セーザル→ミリート兄→スネイデル→ミリート兄"
「本当にこれだけ・・・汗。」
あ!これだけと書いたらミリート兄に怒られますね・・・汗。
ここの場面での彼は本当に良かった。1.空中戦を制し、2.巧みに頭でスネイデルへ落とす、3.走りこみゴラッソですもん♪確かにミリート兄に競り負け、またその後のマークに甘さのあったデミチェリスと、カバーリングに出遅れたバトシュトゥバー、そして最後の砦となっていたV.ブイテンの動きに怠慢さが見え隠れしていたのも事実ですが、この一連の動作を軽くこなしてしまうところはさすがだなーと。感服♪
(ちょい脱線)
スネイデル・・・良かった??
ここのゴールシーンに関してはそれほど難しくないプレーでしたので可も無く不可も無くといった感じでしょうか?確かに他の場面でもカウンターの起点になっていましたが、これはバイエルンの守備のまずさ(マークの受け渡しの甘さ?)が原因であり、彼自身のうまさが光ったという類のものではなかったように感じました。そもそも彼の場合、背に守備を背負った場合、プレーが単調になるという欠点がありますし・・・。カウンターを切るならここをきちっと押さえ込んでおくべきだったんじゃないかなーと・・・まあ、結果論になっちゃいますが・・・汗。(でもねやっぱりスネイデルが最高評価というのは腑に落ちない)
おっと本線に戻り・・・
最初にも書いたとおり、これで終わり。
モウリーニョ監督は後半68分にに体調の整っていないキブを下げスタンコビッチを投入し中盤の底へカンビアッソと並べキブのところに鉄人主将のサネッティを配しロッベン封じ。後半のミリート兄のゴラッソもあるにはありましたがあれはもうおまけみたいなもので、ムンタリ投入('79)し、最後にはその彼を下げマタラッツィ兄貴を投入('90+2)する始末・・・。まあ、最後は兄貴の花道かなーとも思いましたけどね・・・。
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将棋のように先手をとり駒を積み上げていったモウリーニョ監督。
誰しもが予想していた通りの采配を見せたわけですが、私自身は何かもやもやとしたものが心のどこかに残ります。あ!こういう風に書いたら「また堅守速攻でうんちゃらかんちゃら・・・書くんじゃないんだろうな?」と思われるかもしれませんが、ちょいと違うのですよ。確かにそういう部分が全く無いのか?と言われたら否定は出来ませんが、それでも例えばバルサ戦(2nd)の試合後とは違う感じ。あの時は「してやられたー、完敗だ!!」というスッキリした感じを覚えたのですが今回はそれとは違うんですよねー。
正直何がどう違うのかは表現できません。
でも何かが違うんですよね・・・本当に。
誰か、このもやもやを解決してください・・・。
もちろんインテルは完璧な試合をしましたし、選手も素晴らしく、役割通りミッションをこなしての優勝でした。
もやもや・・・・OGAの場合は未来が見えない・・・・という部分だけかな?来年のインテルってどうなるのか?と表現していいのか・・・・
うーーん・・・・難しい。
しかし、インテルにはおめでとうといいたいですね!
バイエルンのチャンスも幾つかあったし、実際非常に惜しかった。
でも、決めきれず、ロッベンの突破に終始拘ったのは、相手の策に乗るというサービス過剰な気がしました。
結局、バルサ戦との違いは1点の違いなんだと思います。
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