2006/05/28 Sun ランパードって…。

イングランドには違約金制度がないため、FIFAの規定を当てはめると、ランパードの移籍金はたったの600万ユーロ(約9億円)ほどと見込まれている

先ほどネットで確認したのですが、ランパードの移籍金って今現在そんなに安かったんですか？知らなかったです!!まあー記事ではバルサへの移籍阻止と書いていましたが今現状では不要ですからねー中盤の選手は…。しかしイングランドの違約金制度がないとはどういう事でしょうか？ユーロ圏って同じようなもんだと思っていましたから。誰か知っている方いません？

あと、これも同じく知りましたがバルセロナのリオネル・メッシー＆サムエル・エトーの契約に関する違約金の設定が１億5000万ユーロ(220億円)との事…。

こんな設定っていいんでしょうか？
メッシーなんてまだ18歳ですよ!!

確かに他に強奪される事を考えての設定でしょうがエトーはともかく、メッシーは過去、バルセロナにお世話（治療代の負担）になっているはず…。もう少し彼を信用してあげてもいいのかなーと。まあー彼の代理人が無茶をする場合もあるからでしょうけどね…汗。それにしても選手に関する年俸、移籍金がクラブの収支に見合っているかどうかそろそろ考えるべきではないかと思います。一時期、セリエＡをはじめとしてサッカーバブルが弾けた時期がありました(フィオレンティーナ、パルマ、ラツィオ、ローマ等)が、チェルシーの強引な移籍交渉術により、また高騰気配です。なんとかならないのか？アブラモビッチの金満経営は…呆。