2010/05/09 Sun 心臓に負担かかります。

ラポルタ会長もペップ監督も今節は最重要と踏まえ気合入りまくり。

また追随するマドリー側もS.ラモスやシャビ2号(シャビ・アロンソ)あたりが熱心に話題を提供してくれており、また異国の英国から(何故にデイリーミラーなの?)はマドリーがメッシに驚愕オファー(1億4000万ユーロ)用意するとかしないとか笑わせてくれるネタを提供してくれ、応援するこちらも俄然試合前から盛り上がったリーガ第37節ですが・・・

「無事、勝利・・・♪」

カンテラ組のメッシ、ペドロ、ボージャンがそれぞれフエラで強固な守備&カウンターを誇るセビージャから無事ゴールを決めてくれ勝利をもぎ取ってくれました。まあ内容的には「まずいなー」という時間帯もあったわけですが、そこはまあセビージャですからね。一筋縄にはいかないなーと戦前より分かっていたことですしヨシとしましょう・・・。それにしても本当に観戦していて疲れる試合でした・・・汗。いやブログ記事タイトル通り、最後あたりは本当に心臓ばくばくものでしたよ・・・汗。

さて、2位のマドリーもカーサで5得点とゴールショーを魅せたため優勝は最終節に持ち越しとなりました。
勝ち点差が"1"ということもあり予断は当然許しません。バルサは最終節を本拠地カンプノウでバジャドリーと対戦することになり現地のクレもお祭り騒ぎするにはこの状況がよいのかもしれませんがマドリーは間違いなく敵地へ乗り込む状況でも最終節をものにするでしょう。

ですから、バルサも現地クレもここは気を緩めることなく最後まで頑張ってほしいなーと思います。
試合が終わるまで何が起きるか分かりませんからね。