2006/06/16 Fri YELL FROM NIPPON…。

既にご存知かもしれませんが"友情のエール／YELL FROM NIPPON"というCDが全国のCD SHOPで発売中です!!このCDはエリトニア国(アフリカ)をはじめサッカーボールを買う事の出来ない子供達にサッカーボールを送ろうと国内のジャンルを超えたミュージシャン、俳優、タレントが終結して一曲を歌うプロジェクトから出来あがったCDです♪

現在、世界中を魅了しているワールドカップが開催されていますが、その華々しい世界の裏ではサッカーボールも蹴れない子供達がいるのが現実です。そんな子供達に一人でも丸いボールが蹴れるように…良かったらCD買ってあげて協力してあげてくださいね♪

KAZUもコメントしています…。
「次代を担う子供たちにサッカーを通じてスポーツの素晴らしさを知ってもらいたい。そして少しでも笑顔を取り戻せることが出来るならそれはとても意味のあることだと思う」

ちなみに公式HPではFULL MOVIEで曲が聴けます!!曲調も滅茶苦茶いいですよ♪おまけに税込み600円!!お買い得です…笑。


◆公式サイト
http://www.yell-from-nippon.com/



VICL-36061 600円(税込み)

【参加アーティスト】
石井竜也、伊藤俊吾(キンモクセイ)、忌野清志郎、ウルトラス、MCU、MOMO-MC、大黒摩季、辛島美登里、carezza、小泉今日子、松本素生、中澤寛規(GOING UNDER GROUND)、斎藤和義、坂井真紀、崎山達男(スピッツ)、佐藤タイジ(THEATRE BROOK)、佐野史郎、椎名純平、白石美帆、Diggt-MO'(SOUL'd OUT)、竹中直人、谷原章介、トータス松本(ウルフルズ)、NAOTO、浜崎貴司、一十三十一、BOSE(スチャダラパー)、本間昭光、前田啓介(レミオロメン)、南佳孝、MOOMIN、MEGUMI、YO-KING、吉岡美穂

【ジャケットインスピレーション】
日比野克彦

2006/06/16 Fri 彼女、サッカー三昧…。

現在、イングランド対トリニダード・トバゴを観戦しながらBlogを書いているのですが…汗。イングランドは先日の試合でもそうでしたが、中距離シュートを連発していますねー!!しかし全体的に攻撃の組み立てに一貫したポリシーみたいなものがないような…汗。上手く言えませんがチームとして機能していないような気がします…。うわっー!!前半終了間際のトリニダード・トバゴのCKは惜しかったなー!!間違ってイングランド負けたら面白くなるんですが･･･笑。と、言うかルーニーも控えにいますがここはウォルコットを投入希望!!三代目ワンダーボーイを早く見てみたいですよ♪（ルーニー出場させたらマンUのファーガソン監督がまた顔真っ赤にさせて怒るし…笑）。

さて、日付が変わり実際には昨日になりますがファミリーマートで+チームガイスト レプリカミニボール1号球を購入!!思いのほか格好良くて気に入りました♪で、実際に部屋の中で彼女と遊びましたが夜中に球遊びは良くない!!バタバタしてうるさいので下の部屋に怒られそうで即中止!!また時間があったら外で遊ぼうかな－と思っています…笑。



それにしても彼女、完全にサッカーにはまっています♪基本的に私の部屋でBSを見れないのでBSの試合は全て彼女が実家で録画!!そんな感じですので彼女はサッカー選手を日々を頭の中にインプットしていっているみたいです♪(まあ、お気に入りはロナウジーニョ、アイマール、加地君あたりが…笑)。おまけにワールドカップ公式スポンサーのコカコーラHPで選手ステッカーを収集中!!今日は「○○の国の選手全部集まったー!!」と喜んでいました…爆。なんか朝早くからワールドカップ関連のNewsもチェックしているみたいですし…。

うーん、次の日本戦はやはり神戸(ウイングスタジアム)まで彼女と一緒にパブリクビューイング行こうかな…。

◆関連サイト
神戸ウイングスタジアム公式HP

2006/06/15 Thu 哀れ太っちょロナウド…。

◆ブラジル－クロアチア

日本にとっては注目の対戦!!
まずはクロアチアの敗戦にほっとしました…汗。
そしてNコバチが負傷退場!!脇腹を押さえてピッチを後にしましたが、もしかしたら骨折？ましくはひび？…。結果的には次の試合に出場出来なければOKなので完治するまで出てこないで欲しいですね!!(結構酷い事書いているのは承知ですよ、だってワールドカップですもん!!汗)

さて、クロアチアの事はこれぐらいにしてブラジルについて書こうと思います。案の定、ブラジル初戦は1-0の勝利!!負けるとは思っていませんでしたが、大差での勝利も正直ないとは思っていました。ブラジル毎回初戦はつまらない試合する事が多いですからねー♪。まあ、ロナウジーニョ(嫌って言うほど相手選手に囲まれていました。)他、出場した選手のほとんどは無難な試合展開をしていました…。カカも当然良かったです!!カフーからの長い横パスを受けて冷静にシュート!!前は確かにあいていましたが、シュートの弾道が外から内に入ってくる最善のシュートを蹴っていました♪あの若さで冷静沈着に蹴れる彼は本当の"クラッキ"ですね…笑。

しかし、スタメンFWの二人だけはいただけない動き!!まあ、アドリアーノはそれでも許せます。試合の中では最後尾まで下がり、守備をしている場面もありましたし…。許せないのはロナウド!!彼はワールドカップという大会を侮辱しているんでしょうか？と、言うかあの体はなんですか？大会前から話題の一つになっていたのである程度は頭の中で理解しようとは思っていたのですがあの体は絶対駄目ですよ!!!!!ちなみに少し気になったのでFIFA公式でプロフィールの確認をしたのですが身長183cm、体重83kgとあります。で、インテル時代(2002年前後)を確認すると…まったく同じですよ!!んな訳ないですから…呆。４年前からあれで同じ体重と言われたら"嘘"以外の何物でもありません!!FIFAは即公式プロフィールの変更すべきです!!

さて、少し話はそれましたが試合中のロナウド…滅茶苦茶酷かった!!まったくといっていいほど動いていませんから…。いくらFWと言えどある程度は守備に意識を割くのも必要ではないかと…それが出来ないならせめて多少のプレッシングはすべきだと思います。はあー、次の試合以降多分(周りのおかげで)ゴールは決めるんでしょうがワールドカップ歴代最多得点の更新はして欲しくないなーと思います。今の彼はそれに見合う選手ではないですからね…。

あっ!!最後にパレイラ監督にお願いがあります♪
次の試合にはロナウドに万歩計の装着を義務付けて欲しい…。そして１試合に一体何歩動いているのか確認して欲しいです!!そして途中交代させた際にはピッチの周りをランニングをさせる…。そしたら大会中も多少は痩せさせる事できますからね…笑。


※美男子と野豚の画像

2006/06/15 Thu 日本戦以降…。

日本が惨敗(敢えて惨敗と書きます)した以降blogを書いていなかったので今日まで観戦(Video check)試合の感想を書こうかな…と思います。

◆アメリカ－チェコ
⇒相変わらずの堅守、ポゼッションサッカーを展開したチェコが完勝!!
アメリカも決して弱いチームではないのですが、試合巧者のチェコの前にはなすすべも無かったという感じでした。コラー(負傷退場)のヘディングは凄かったですし、それ以上にロシツキがもう完璧でした!!フィジカル的には中村に近い感じですが、より速くより力強い感じがしましたね♪まあ、ブンデスリーガで日々試合をしていたんですから強いのは分かりますが…汗。来季はアーセナルに活躍の場を移しますがきっと活躍するでしょう♪あっ！あとコラーの右足の怪我は痛い!!次戦は出場不可かな？筋肉系とありましたから以降は出場苦しいかもしれませんが…。チェコにとっては苦しくなりますねー!!

◆イタリア－ガーナ
⇒あまり面白くなかったような試合展開!!
トッティが負傷退場で次戦は若干のスタメン変更があるかもしれませんが、そうなるとデルピエロが先発？それはそれで楽しみです…。あと、この試合イアキンタが出場→ゴール!!リッピ采配的中でした♪(インザーギかなー？とも思ったんですがねー)

◆韓国－トーゴ
⇒帰ってきました!!ワールドカップ男、アン・ジョンファンでございます♪
と、冗談ですが、とにかく身体能力の高いアフリカチームに対して決してフィジカルで負けなかった韓国は本当に凄いなあーと思いました。試合後の支配率は確認していませんが多分、ひけを取っていなかったんじゃないでしょうか？今大会ではそれほど注目されていない韓国ですが結構いいところまでいけるかも…？。あと、試合終了間際のボールまわし…。観客からはブーイングあったんですが、それでもやめる事をしませんでした…。ある意味大人のチームでございます!!

◆フランス－スイス
⇒今回もフランスは…汗。下手したら予選敗退かも…。アンリは国際試合駄目ですねー。感想は無しです…呆。

さて、注目のブラジル－クロアチア戦はまた別に書きます…笑。

2006/06/13 Tue 日本戦の視聴率…。

日本対オーストラリアの平均視聴率が49.0％(関東地区)だったそうです。瞬間視聴率は柳沢→小野への交代(後半33分)の時でなんと、61.2％!!。まあ、それほど期待が大きかったのでしょうが、その後約15分で3失点!!観戦している者が多かった分、落胆した人も多く本日、全国で「はぁ～」と言われているんでしょうね…汗。こう書いている私もその中の一人なんですがね…泣。

2006/06/13 Tue 日本の初戦は…。

日本の2006ワールドカップ初戦、日本－オーストラリアの試合ですが、正直落胆が大きかったです…。多分、これは観戦した方が同じ気持ちでしょう。まあ、結果論を述べてもしょうがないのですが、個人的な感想を書かさせていただくと、"采配ミス"、"決定力不足"という２つの言葉が思い浮かびます。



まず"采配ミス"ですが、ジーコ監督の柳沢→小野の交代には疑問符？がつきます。多分、選手交代により中盤を厚くしてボールポゼッションを上げて逃げ切ろう、もしくは攻撃に厚みをつけようと考えたのでしょうが、最終的にはこの目論見は崩れました。小野の投入…うーん、これが最善の選択だったんですかね－？確かに中盤を厚くするのは分かるのですが、正直、オーストラリアはボールを放り込んでくるスタイルでしたから４バックにすればある程度カバー出来たのでは･･･と思いました。それが無理なら柳沢→小野ではなく、俊輔→小笠原への交代（もしくは俊輔→稲本）がまず必要だったような気がします。この試合、確かに俊輔はゴールを奪いましたが、それ以外は見せ場なし、また中田英はタイトなマークを中盤の底で受けていた為に効果的なパスが出せない…。そう考えるとおのずと答えが出てきたと思うのですが…泣。俊輔がもう少し何とかなれば良かったんですけどね－。確かに彼にもマークはきつかったのですが…。

※ジーコのコメント「小野を投入したのは、中田英と中村とのトリオで中盤を構成しようと思ったから。奏功すると思った」

次に攻撃陣…!!
先発二人の選手に効果的なパスがこなかったという向きもあるのですが、それにしても酷かった!!特に柳沢には完全に失望です。何度か決定的な場面があったにも関わらず、前を向いて仕掛けようとしなかったように感じます。確かに相手選手の動きをみて引きつける事も必要ですが、最終的にはシュートを打って欲しい。走りこんでくる選手を待つだけではなく、時には豪快なシュートを狙って欲しいと思いました。観戦していて「打てよーー!!」って何回も叫びましたもん…笑。…と思うと柳沢→小野でなく大黒（もしくは巻）あたりでもよかったのかなーと。

※ジーコのコメント「柳沢はとてもよかったし、高原もよかったと思う」

最後に…
１失点目の川口の飛び出しは正直「…怒!!」とも思いましたが、それまでに神懸り的なセービングを見せていたのでねえ…汗。まあ、フリースローからの失点というのはあまり見ない事ですからしょうがないと言う事で･･･。しかしもう少し飛び出すのは我慢して欲しかったですよ…泣。２・３点目は川口のミスではないですからしょうがないですね…。

と、色々書きましたが、この敗戦で確率から考えると予選敗退は濃厚。これはどう考えてもそういう答えになってしますのですが、あと２戦ありますから可能性は０ではありません…。気持ちを切り替えクロアチア、ブラジル戦に望んで欲しいと思います。あっ！クロアチアにはもう引き分けてもいいのでブラジルに間違って勝ってくれないですかねー？笑。でもブラジル予選突破で優勝♪黒星つけたのが日本だけとかなら、まだ意義のある大会って思えるでしょうしねっ!!


どう見ても誤審のような…汗。

余談…
チェコ強いです!!3-0の完勝!!コラーの豪快なヘッドには感動です。右足の怪我は心配ですねー。あとロシツキー(25)は本当に凄いですわ!!足元上手くて速いっ!!来季のアーセナルは楽しみですね♪

2006/06/12 Mon サンチェス…。

メキシコ－イラン戦…。
試合終了のホイッスルが鳴ると、メキシコ選手が涙する自陣のGKサンチェスに駆け寄り一緒に涙する…。

彼(サンチェス)は父の死去の為にメキシコに舞い戻り、そして父親の葬儀に出席した後、背番号１番のユニフォームを着てイランとの戦いに臨むと意思表明をした。現地金曜日、故郷のメキシコをプライベート機で朝5時に飛び立ち、そしてW杯初戦のピッチに立ちました…。監督は最終的な判断は彼に任せると言ったそうですが、彼はその監督の言葉に「yes」で答えました…。

もしかしたらBlog閲覧者の中にもいるかもしれませんが、私はここ５年以内に父を亡くしています…。

ちなみに、私が父の死去を聞いたのは電車の中でした…。
私はその当時、普通のサラリーマンをしていましたが弟より電話が会社にあり、「親父もうあかんわ！もう帰って来い!!」…。心を落ち着かせ(ある程度その時は覚悟していましたが)机にあるものを片付け駅に向かいました。そしてのった電車の中で着信が鳴り、訃報の知らせを聞きました。

やはり身内を亡くすという事は物凄く悲しいし、その後も落ち込んでしまします。こんなごく普通の生活をし、信仰心がそんなにない私でもそうなるんですから…。そんな感情の中、サンチェスはW杯の初戦という大舞台に戻ってきて堂々としたセービングで勝利しました…。
いやー本当におめでとうと言いたいです!!そしてきっとお父さんも「サンチェス、オメデトー!!」と言っていると思いますよ…。

2006/06/12 Mon ロッベン…!!。

オランダ－セルビア・モンテネグロ戦ですが、もうこの試合はロッベンの独壇場でした!!笑。

ロッベンのゴールは前半18分だけでしたが、左サイドを切れ込んだり中央からカウンターをしかけたりとまさに獅子奮迅の動き!!ファンニステルローイの動きに若干のキレがなかったせいもありますが画面上では攻撃の場面では必ずといっていいほどロッベンが絡んでいました…。



彼に加えて先に書きましたファンニステルローイが復調してくるとなるとグループＣのアルゼンチン－オランダは滅茶苦茶楽しみです♪サイド攻撃のオランダとボールポゼッションのアルゼンチンというある意味、全く違う攻撃パターンを持つ２チームの試合…。早く見たいですね－!!。

しかしロッベンあの若さであの頭(hair)は…可哀相ですね…笑。

あと、昨日のアルゼンチン－コートジボアールについても少しコメントを…。あの試合はクレスポ対ドログバのチェルシー対決でもありました。実際に両選手ともライバル視している事は周知の事実ですが、この試合に限って言えば引き分け…試合はアルゼンチンの勝利ですが得点は二人とも１ゴールでしたからね…笑。まっ試合の二人は対照的でクレスポはこの試合のゴールで代表通算30ゴール(マラドーナの記録にあと4ゴール)!!喜びも大きかったと思いますが、逆にドログバは試合展開に不満で、「ゴールしたからって何になる」と怒りを露にしていたそうです…。

2006/06/11 Sun イングランドの中盤…。

イングランド代表主将ベッカムの放ったFKから生まれたオウンゴール!!
あの試合開始直後に生まれたゴールからあのような試合展開になったのかも…と感じてしまうほど試合の中盤～終盤は退屈な試合になりました…泣。
もう少し効果的な中盤での崩しが見れるかな－とも思っていたんですが案の定クラウチがズルズル下がってくるしジェラードは"消える"事が多かったような気がします!!

それにしてもなぜクラウチはあんなに下がってくるんでしょうか？イングランドの守備選手構成から考えるとそこまで下がる必要ない!!…と感じたのは私だけではないはず!!あそこまで下がるのなら他の選手の方がマシですよ。ポストマンの位置が決まっていないからベッカムの選択がサイドチェンジになってしまうのです。クラウチのポジションに問題なければもっとゴール前にゴール放り込んでいたはずですからね♪ここがチェコのコラーとの違い!!もっと彼を見習うべきですよ。

あと先にも書きましたがジェラード…。中盤構成を考えるとどうしてもあのような動きになってくるとは思いますが、もう少し迫力ある彼の動きを見たかったです…。しかし無理だろうなー。

2006/06/11 Sun サイト利用者から…笑。

本人の許可を得ていないのでHNやチーム名は明かせませんが常連さんがNW大会でかなり良い成績を上げられたそうです…笑。最近、少しDown気味だった管理人ですがこの話を聞いてかなり元気になりました!!本当にThanks!!&これからも頑張って良い成績上げられるように頑張って下さいねー♪

また他の方も良い成績出せましたら報告お願いします!!管理人滅茶苦茶元気になりますので･･･笑。