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渡航歴があるので、まず向こう(アメリカ)から貰ってきたものという事で間違いないでしょうが、気になるのは熱が39度あったにも関わらず検疫ではインフルエンザA型もB型も陰性との診断しスルーさせてしまったということ。確かに空港で発着する方が多いと思うので個別対応するのは難しいんでしょうけど、もう少し機転を利かせても良かったのでは?と思いました。
さて、ここからは少し余談。
今日、関西ローカルTVの中で取り上げられてたことなんですが現在、国立感染研究所勤務の方を中心として全国の有志で構成された医師達で季節性インフルエンザの統計を取っているとの事らしいのですが、そこで例年にはない統計が見受けられるそうです。
通常、季節性インフルエンザというのはA型→B型→収束・・・みたいな感じになるみたいなのですが今年の兵庫&大阪はA型→B型の後にまたA型が増加しているとの事で、そのA型増加統計がゴールデンウィーク明けに見受けられるらしいのです。で気になるのがその2都市の統計状況が東京でも見られるという事。この有志の統計は通常の季節性インフルしか検査・報告していないようなので詳細は分からないとの事ですが、どうも嫌な感じがするんですよねぇ・・・汗。関西で感染者が確認できたのはあくまで検疫でなく開業医の機転を利かし判断(念のため調査依頼)によるものであり通常なら季節性インフルと間違われてもおかしくないもの・・・。
うーん嫌な予感が当たらなければいいんですが・・・汗。
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八王子市
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そこでまた「感染者が増加すれば重症例も増加する恐れがある」
という公式見解が出され、危機意識の向上と同時に社会生活を混乱させない、という難しい課題に政府は戸惑っている現状がありますね
個人としてはうがい手洗いやマスクをする位でしょうか…
自分接客業なんで特に気をつけます
季節性インフルエンザですが、関東ではまだまだ
患者さんが少しずつですが出続けているといえます
1週間に1から2人程度といったところでしょうか
通常遅くてもGWごろには患者さんはいなくなるので
今年は特に長く続いているといえます
インフルエンザウイルスは気温の上昇と湿度の上昇に弱いので、どこかが変異している可能性もあります
新型インフルエンザですが
恐らくスペイン風邪の経験が、政府にこの過剰ともいえそうな対策を取らせていると思っています
スペイン風邪は当初毒性は強くないと言われていましたが、途中で変異があったのか結果としては多くの死者が出てしまいました
また、このウイルスは発生地がメキシコ(中南米)であると思われているので、今までのウイルスと違った特徴があってもおかしくないと思われています(高温多湿の地で発生したと思われるため)
対策としては
まずはうがい・手洗いです。
基本的には感染(体内にウイルスが入ること)を完全に防ぐことは無理ですので、中に入ったウイルスの数を少なくすることに1番有効なのがうがい・手洗いです。
マスクですが、正しくつけていればある程度の効果が望めます。マスクはどんなマスクでも大丈夫です
ガーゼマスクでももちろんOKです。それよりもちゃんとハナまで覆うことと、マスクの周りになるべく隙間を作らないことを意識していただくほうが有効と思われます
長文・わかりにくい文章で申し訳ありません
またドラゴンさんにはブログを荒らすようなコメントをして大変申し訳ないと思います。
しかし少しでもこれで、皆さんがインフルエンザから逃れられればと思います。
では失礼しました。
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