2011/12/23 Fri 嫉妬...

先日、ここでサントスvsバルサの試合の事を書きましたが、それから多くの識者・ファン諸々がバルサの戦術論、フォ－メーション等など多岐にわたる角度から賞賛、批判をしています。

で...モウ監督さん...ﾌｩ。
何でこの人は素直になれないのかなーと...。いや素直なのか...??
既にご存じだと思いますけど、彼のコメント...

「バルセロナは良いチームであり、現在の世界王者だ。彼らが歴史上最高のチームの一つであるかを話すには、私は若すぎる。しかし、タイトルを獲得したバルセロナを祝福するよ」

うんうん、ここまでは別に問題ない。問題はここから...

「たとえCLの方がクラブＷ杯の2試合より難しいとしても、私はバルセロナを称賛する。彼らは世界王者なんだからね」

んー...いやねモウ監督の言いたいことは分かる。
大会で優勝カップを掲げる”難易度”で言えば間違いなくCLの方が上なので...。
でもねこの大会に参加する資格を有するには欧州じゃそのCLを制しなくちゃいけないので...。
それが(マドリーさんで)出来ていない以上、さらっと答えておけばよかったのに...と。

ならダニもVVも...そしてペペも登場する事はなかったのに...汗!!。

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ダニ：「モウリーニョは、常に彼の手法で相手の弱みを暴こうとする。彼が勝ち得たものが最高で、ほかの人間が勝ち取ったものの価値を落とそうとする。しかし、嫉妬は良くないね」

VV：「一般的に、フットボール界は皆バルサをリスペクトしている。バルサも、フットボール界をリスペクトしている。しかし、個性の強い人間がそれを認めようとせず、主張を強くする」

ペペ「嫉妬？僕たちはどこのチームにも嫉妬なんてしないよ！僕は世界でベストのチームでプレーしているんだから...」

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嫉妬...んーっとない事はないと思う。
きっとバルサの監督したい...いやしたかったんだと。で、その気持ちがどこかで頭の中にあるんじゃないかと...ね。ペップ監督就任する前(ライカー監督退任)する際にモウ監督&代理人ライオラ氏がわざわざ二人揃って監督として雇って...と売り込みに来たくらいだから...。で断られて、後にバルサの監督に就任したペップ監督が賞賛...ですからね。そりゃー...気持ち...分かる分かるよモウ監督よ...と。

でもバルサの監督には今後就任出来ないと思うのでマドリーの契約切れたらモウ監督さんの思い描く戦術にあいそうなチームへ早く行ったらなぁーと...。えっと...

中国、韓国 or 北朝鮮...

GOぉー...♪