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リーガ第3節のバルサは難敵バレンシアに勝利。そしてライバルであるマドリーも同様に勝利(こちらは3-0で圧勝、、、汗!!)
えっと実は月曜朝、このあたりの事を書こうと思っていました(実際書いていました)がロナウドの身辺が急転直下でバタバタし始めたので何となくストップした次第、、、。それにしても本当にいきなりだったので驚きました。
んー、時系列でいうとどうなるんだろ?
あ!先に書いておきます。最終的には契約問題って事で書きますのでその点はご注意を。もちろん本人がことの真意を発言していない以上、推測の域を出ません、、、。
==========
◎9月1日(三者会談)
「レアル・マドリーで自分は愛されていない」
↓
◎9月2日(グラナダ戦後)
「仕事のことで悲しみを感じている。だからゴールを祝わなかった。クラブは事情を分かっている。僕が幸せではないことをね。ここの人々は、なぜかを知っているんだ」
「イニエスタのことを持ち出す必要はない。これ以上、このテーマについては話さない。現在はポルトガル代表のことだけに集中したい。この感情よりも重要なことがある」
「もうこれ以上は話さない。クラブの人間はなぜかを知っている」
「誰でもない。クラブ内部の人間は理由を知っている。彼らは分かっているんだ。これ以上言うことはない」
の順番ですね。試合後の発言が先に出てきたので全くのデマかとも思いましたが、三者会談でペレス会長、サンチェスEDの前で"愛されていない"といったのは間違いなさそう。これがバルサ寄りのメディア発信なら「飛ばしかぃ!!」って事で収まるんですが、マルカ発ですし、ASも続いてますから、、、汗!!
==========
って事は、、、
「愛されていないと感じるのはどこなんだろう?」
メディアが伝え報じるところによると、考えられる要因は3つあると言われています。
(1)チームメイトとの関係不和。
(2)マドリディスタ(リーガ)との関係。
(3)新契約問題
(1)に関してはマルセロ、コエントランあたりとの関係をはじめ、挙句の果てにはほぼ全ての選手に見放されているためとまで書かれる始末。で、この類の報道をどこかで見たんでしょう、今夏モウ監督から戦祝外通告ともとれる言葉を受けたカカが擁護発言。
「クリスティアーノには、彼がチームの全員に支えられていることを伝えたい。僕たちは彼を必要としているし、幸せを感じてもらわなければならない。彼はチームの全員から支持されている」
でもこういう擁護発言をみると逆に何かあるんだろうなーと思ってしまうのが捻くれた大人の考え、、、邪推が働いてしまいます(というかカカ、、、自分に言い聞かせているのか?とも思ったり)。でもなー先に挙げた二人ってポルトガル語圏の選手(コエントランはPOR代表メンバー)ですし。というかコエントランで代表で一緒ですもん、、、汗!!
「んーわからん、、、汗!!」
って事で次の(2)を、、、。
クラシコ&ダービーじゃないと現地のマドリディスタは盛り上がらない。あと批判が厳しすぎる、他チームのサポは酷い等々、、、
「これはないな、、、汗!!」
もちろん批判やリーグの雰囲気が「?」と感じる事はあるでしょう。
ですけどこういうのって全ての選手に多かれ少なかれ当てはまるわけで、今の時期に爆発するような事でもないと思うんですよ。ま、彼がデリケートな選手だという事なら話は違ってきますけどそうでもないでしょうし、、、。
そして最後に(3)、、、。
これが一番可能性が高いと言われていますが個人的にもこれの可能性が高いと思います。
a.三者会談が行われた理由
b.モウ監督の静観
c.ここまでの経緯
まず、そもそも三者面談でペレス会長、サンチェスED(エグゼブティブ・マネージャー)となぜ席を設けたのかということが非常に気になるところ。
ペレス会長が会談に入ってくるという事はまだ理解出来ます。が、実質マドリーNo2のサンチェス氏も同席したということは非常に興味深いところ。先に挙げた同僚との確執やサポとの関係という話ならサンチェス氏が出るまでもない話。それこそモウチベーションを上げる能力に長けたモウ監督に直訴そればいい事でしょう。でも監督じゃないということは普通に考えると同僚とかサポの話で席を設けたとは考えられません。ということで消去法で考えると契約関係かなーと(大雑把過ぎるかな、、、汗?!!)。あと、この会談の後、サンチェス氏が、代理人メンデス氏に連絡をとり他のクラブから誘いがあったかどうか確認した、、、という事実も気になるところです。
えーっと次のモウ監督の静観ですけど、先にも少し書きましたがこの話題に一切コメントしていないのが気になります(皆さん気になりません?)。選手の壁になり外敵から守るというスタンスで選手を掌握してきた彼なら少なくともマドリディスタとの関係をどうにかするというのはお得意でしょう。また同僚との関係も然りです。でもしない、、、
「何故??」
ロナウドの件に関して違う"理由"が存在するからだとやはり個人的には思います。あと追記しておくと代理人が一緒なので首を突っ込む事が出来ないという事があるかもしれません。デリケートな部分なら最悪の場合、自分の身も危なくなりますし。そうそうここ最近の彼の発言は珍しく自己保身に走っている感じが多々あります。カカとの関係もそうですが色々あるんだろうなーと勝手に思ったり、、、何となくですけどね、、、
そして、最後のここまでの経緯。
ここ直近でフロントと選手側の間で残っているテーマは『契約改善』だということ。
ロナウドと代理人メンデス氏は今年1月から数回にわたり契約改善要求=年俸アップ要求を繰り返してきました。その理由はざくっと書くとこんな感じ、、、
c-1.オイルマネーで潤沢なクラブからの勧誘
c-2.クラブへの貢献度(得点)
c-3.世界最高額を手にしたい
まー彼ほどの選手になると当然でしょう。
類まれな能力と世界の三本にはいるであろう知名度があれば勧誘も多いでしょうし、代理人もやり手(強欲とも言えますが)なら別に自然な要求かなーとも思います(でもこれがバルサの選手ならキレますけど、、、汗!!)
でも、、、
フロントは二の足を踏んでいる状態で保留。ちなみに要求額は現行は1250万ユーロ(約12億円)で希望は1600万ユーロ(約16億円)と言われています。
「どっひゃー!!!!!!」
で、更に話をややこしくしているのが、これが手取り額、、、凄!!。
現行契約は2009/7/1にサインされたものなので外国人の高額所得者優遇措置(俗称:ベッカム法)の恩恵を受け約24%の所得税額分でクラブは出費を抑えされています。ですが、この優遇措置は2010年に廃止されいて、新たな契約を結ぶとなると現行税率の約43%にまで上がります(※この43%という数字は古いかも。スペインは昨今の財政状況悪化で所得税率を更に54%まで上げるという記事を見たような。カタルーニャは56%だったかな?忘れた、、、!!)。新契約を現状維持ベース(1250万ユーロ)で考えてもクラブの負担額は500万ユーロ以上になるわけで、これを手取り要求額1600万ユーロまで上げてしまうとなると現状より軽く1000万ユーロは負担せざるを得ない、、、って状況。
こうなると、もういかにマドリーとも言えど簡単にご返事出来ません(カカがオイルマネーのクラブに売却できたなら話はまた違ったかもしれませんが交渉に名乗りを上げたのはご存じレンタル希望のミラン、、、汗!!)。おまけにスペイン自体があの財務状況です。マドリーがロナウドを獲得する際に借入を行った貯蓄銀行=カハ・マドリー銀行も今はバンカハ銀行と合併しバンキア銀行に。そして今はその銀行も一部国有化っていう凄いことになっている始末。
「ロナウドぉ、、、!!」
ということでもし彼の悩みがお金の話なら正直なとこ、スッキリ出来るという事は難しいかも、、、と思ったり。
おまけ、、、
こう書き綴りましたが、個人的には笑顔のロナウドに戻ってほしいと思います。
ピッチでプレーする以上、マドリディスタには躍動する姿見せて欲しいですしゴールも決めて欲しいですから。
でも、、、バルサの上位になるのは嫌。ほどほどにって条件ですけどね、、、♪☆
えっと実は月曜朝、このあたりの事を書こうと思っていました(実際書いていました)がロナウドの身辺が急転直下でバタバタし始めたので何となくストップした次第、、、。それにしても本当にいきなりだったので驚きました。
んー、時系列でいうとどうなるんだろ?
あ!先に書いておきます。最終的には契約問題って事で書きますのでその点はご注意を。もちろん本人がことの真意を発言していない以上、推測の域を出ません、、、。
==========
◎9月1日(三者会談)
「レアル・マドリーで自分は愛されていない」
↓
◎9月2日(グラナダ戦後)
「仕事のことで悲しみを感じている。だからゴールを祝わなかった。クラブは事情を分かっている。僕が幸せではないことをね。ここの人々は、なぜかを知っているんだ」
「イニエスタのことを持ち出す必要はない。これ以上、このテーマについては話さない。現在はポルトガル代表のことだけに集中したい。この感情よりも重要なことがある」
「もうこれ以上は話さない。クラブの人間はなぜかを知っている」
「誰でもない。クラブ内部の人間は理由を知っている。彼らは分かっているんだ。これ以上言うことはない」
の順番ですね。試合後の発言が先に出てきたので全くのデマかとも思いましたが、三者会談でペレス会長、サンチェスEDの前で"愛されていない"といったのは間違いなさそう。これがバルサ寄りのメディア発信なら「飛ばしかぃ!!」って事で収まるんですが、マルカ発ですし、ASも続いてますから、、、汗!!
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って事は、、、
「愛されていないと感じるのはどこなんだろう?」
メディアが伝え報じるところによると、考えられる要因は3つあると言われています。
(1)チームメイトとの関係不和。
(2)マドリディスタ(リーガ)との関係。
(3)新契約問題
(1)に関してはマルセロ、コエントランあたりとの関係をはじめ、挙句の果てにはほぼ全ての選手に見放されているためとまで書かれる始末。で、この類の報道をどこかで見たんでしょう、今夏モウ監督から戦祝外通告ともとれる言葉を受けたカカが擁護発言。
「クリスティアーノには、彼がチームの全員に支えられていることを伝えたい。僕たちは彼を必要としているし、幸せを感じてもらわなければならない。彼はチームの全員から支持されている」
でもこういう擁護発言をみると逆に何かあるんだろうなーと思ってしまうのが捻くれた大人の考え、、、邪推が働いてしまいます(というかカカ、、、自分に言い聞かせているのか?とも思ったり)。でもなー先に挙げた二人ってポルトガル語圏の選手(コエントランはPOR代表メンバー)ですし。というかコエントランで代表で一緒ですもん、、、汗!!
「んーわからん、、、汗!!」
って事で次の(2)を、、、。
クラシコ&ダービーじゃないと現地のマドリディスタは盛り上がらない。あと批判が厳しすぎる、他チームのサポは酷い等々、、、
「これはないな、、、汗!!」
もちろん批判やリーグの雰囲気が「?」と感じる事はあるでしょう。
ですけどこういうのって全ての選手に多かれ少なかれ当てはまるわけで、今の時期に爆発するような事でもないと思うんですよ。ま、彼がデリケートな選手だという事なら話は違ってきますけどそうでもないでしょうし、、、。
そして最後に(3)、、、。
これが一番可能性が高いと言われていますが個人的にもこれの可能性が高いと思います。
a.三者会談が行われた理由
b.モウ監督の静観
c.ここまでの経緯
まず、そもそも三者面談でペレス会長、サンチェスED(エグゼブティブ・マネージャー)となぜ席を設けたのかということが非常に気になるところ。
ペレス会長が会談に入ってくるという事はまだ理解出来ます。が、実質マドリーNo2のサンチェス氏も同席したということは非常に興味深いところ。先に挙げた同僚との確執やサポとの関係という話ならサンチェス氏が出るまでもない話。それこそモウチベーションを上げる能力に長けたモウ監督に直訴そればいい事でしょう。でも監督じゃないということは普通に考えると同僚とかサポの話で席を設けたとは考えられません。ということで消去法で考えると契約関係かなーと(大雑把過ぎるかな、、、汗?!!)。あと、この会談の後、サンチェス氏が、代理人メンデス氏に連絡をとり他のクラブから誘いがあったかどうか確認した、、、という事実も気になるところです。
えーっと次のモウ監督の静観ですけど、先にも少し書きましたがこの話題に一切コメントしていないのが気になります(皆さん気になりません?)。選手の壁になり外敵から守るというスタンスで選手を掌握してきた彼なら少なくともマドリディスタとの関係をどうにかするというのはお得意でしょう。また同僚との関係も然りです。でもしない、、、
「何故??」
ロナウドの件に関して違う"理由"が存在するからだとやはり個人的には思います。あと追記しておくと代理人が一緒なので首を突っ込む事が出来ないという事があるかもしれません。デリケートな部分なら最悪の場合、自分の身も危なくなりますし。そうそうここ最近の彼の発言は珍しく自己保身に走っている感じが多々あります。カカとの関係もそうですが色々あるんだろうなーと勝手に思ったり、、、何となくですけどね、、、
そして、最後のここまでの経緯。
ここ直近でフロントと選手側の間で残っているテーマは『契約改善』だということ。
ロナウドと代理人メンデス氏は今年1月から数回にわたり契約改善要求=年俸アップ要求を繰り返してきました。その理由はざくっと書くとこんな感じ、、、
c-1.オイルマネーで潤沢なクラブからの勧誘
c-2.クラブへの貢献度(得点)
c-3.世界最高額を手にしたい
まー彼ほどの選手になると当然でしょう。
類まれな能力と世界の三本にはいるであろう知名度があれば勧誘も多いでしょうし、代理人もやり手(強欲とも言えますが)なら別に自然な要求かなーとも思います(でもこれがバルサの選手ならキレますけど、、、汗!!)
でも、、、
フロントは二の足を踏んでいる状態で保留。ちなみに要求額は現行は1250万ユーロ(約12億円)で希望は1600万ユーロ(約16億円)と言われています。
「どっひゃー!!!!!!」
で、更に話をややこしくしているのが、これが手取り額、、、凄!!。
現行契約は2009/7/1にサインされたものなので外国人の高額所得者優遇措置(俗称:ベッカム法)の恩恵を受け約24%の所得税額分でクラブは出費を抑えされています。ですが、この優遇措置は2010年に廃止されいて、新たな契約を結ぶとなると現行税率の約43%にまで上がります(※この43%という数字は古いかも。スペインは昨今の財政状況悪化で所得税率を更に54%まで上げるという記事を見たような。カタルーニャは56%だったかな?忘れた、、、!!)。新契約を現状維持ベース(1250万ユーロ)で考えてもクラブの負担額は500万ユーロ以上になるわけで、これを手取り要求額1600万ユーロまで上げてしまうとなると現状より軽く1000万ユーロは負担せざるを得ない、、、って状況。
こうなると、もういかにマドリーとも言えど簡単にご返事出来ません(カカがオイルマネーのクラブに売却できたなら話はまた違ったかもしれませんが交渉に名乗りを上げたのはご存じレンタル希望のミラン、、、汗!!)。おまけにスペイン自体があの財務状況です。マドリーがロナウドを獲得する際に借入を行った貯蓄銀行=カハ・マドリー銀行も今はバンカハ銀行と合併しバンキア銀行に。そして今はその銀行も一部国有化っていう凄いことになっている始末。
「ロナウドぉ、、、!!」
ということでもし彼の悩みがお金の話なら正直なとこ、スッキリ出来るという事は難しいかも、、、と思ったり。
おまけ、、、
こう書き綴りましたが、個人的には笑顔のロナウドに戻ってほしいと思います。
ピッチでプレーする以上、マドリディスタには躍動する姿見せて欲しいですしゴールも決めて欲しいですから。
でも、、、バルサの上位になるのは嫌。ほどほどにって条件ですけどね、、、♪☆
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