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イングランド代表監督就任会見ネタ・・・。
まあ、今さら古いネタ書くこともないのですが、今回はWSDコラム(No.260)のオリバー・ケイ氏に噛み付きたいと思います・・・笑。モウリーニョ氏が良かったとかいうのは全く問題ありません。それは個人的な見解でしょうしね。ですが「英語が喋れるかどうか?」から監督としての資質を否定するのはどうか?・・・と。
確かに”言葉”はいろいろな場面で意思の疎通に影響してくると思います。その上でリスクマネジメントを提言するのは必要かと思いますが、彼曰く「~ブロークン・イングリッシュでもいい。最初の挨拶ぐらいは、通訳を介さずやってもらいたいものだ・・・」だそうです・・・。どうもあのお国の方々は自分達が上と勘違いしているのではないでしょうか?
「イングランド関係者は上から目線」
私自身が顎軍曹をそれほど好きじゃありません。バルサ的な攻撃志向のサッカーが好きな者にとっては彼のサッカー戦術は退屈に感じる時がありますから。ですが全否定は出来ないんですよね。それは”結果”であり、”確固たる信念”がありますから・・・。昨季やられちゃいましたし・・・汗。
しかしこのコラムニストはどうでしょうか?何回かコラムを読み返しましたがそれを感じ取る事が出来ませんでした。現実を見て欲しいですね。ここ数年のイ代表の試合を結構観てきましたが、”魅せる”わけでもなく、その上結果が伴わない試合を続けていたのですから・・・。
「EURO2008本選参加国代表>イングランド代表」
彼は忘れているのでしょうか?結果を考えるとUEFAランクは別として現時点での状況を。
いくらサッカー発祥の地だからといって上から目線で物を言える世界じゃありませんから・・・。
そもそも、イングランド代表に選出される選手自体のレベルは欧州でもトップクラスだと思います。その選手達をどう組み合わせ、どのような戦術で使いこなすか?を論じるのが先・・・そう感じましたね・・・。と言いますか顎軍曹はリアリティーなサッカー観を持ち、あまり選手を多用しない、堅守速攻的なサッカーをする傾向にあります。ある程度、自分が希望する選手が決まれば堅守からの戦術理解を深めればよいだけのこと。過程はともかく結果だけなら今以上の成果(といっても今現在が”底”なんですが・・・汗)を残せるでしょう・・・。問題はそんな顎軍曹に頭の固いマスメディア+クラブでスター扱いされる選手がついていけるかどうか・・・ですが。とにかく楽しみですねぇ~♪
余談:今回のWSDはかなり内容が良かった・・・笑。
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