2006/05/30 Tue エリクソン監督様…怒。

イングランド代表のスベン・ゴラン・エリクソン監督が、「レアル・マドリーが自分を欲しがっている」と代表選手に漏らしたという…。

「あなたはまだ懲りていないのでしょうか？」

「英タブロイド紙のドッキリ」にまんまとはめられ、イングランド代表監督を早期退任に追い込まれたのがほんの数ヶ月前…。それから半年も経たずにまたクラブ監督関連のネタで話題を振りまくとは…。もう弁解の余地はないのではないでしょうか？ましてやワールドカップ直前ですよ!!ある選手は悲願の優勝に向け、一生懸命怪我に立ち向かっている、また他の選手達は連携を深めようと努力している、そしてある若者は、選出された意図、意義を見出そうと一生懸命アピールしている。そのような選手の努力を脇役(主役は選手です!!)の監督がぶち壊していくのは決して許されるものではありません…呆。
こんな私利私欲の塊のような監督(私は"監督"と認める事が出来ませんが)は個人的にはサッカーの世界から排除すべきだと…。

同じスウェーデンのラーションを見習って欲しいもんです!!