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あ!もちろんコパのお話です。
試合内容はともかく、まずはマドリーの18年ぶりコパ制覇を褒め称えなくちゃいけませんよね...
「マドリディスタの皆さんおめでとです♪」
んで来シーズンのコパはバルサが貰いますよぉー♪
http://www.youtube.com/watch?v=nInBimpx3l8
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っと、前置きしてちょこっと感じた事を...。
「いつになくコパの存在意義が大きく感じた」
何かそんな風に感じました。これはきっとクレだけじゃなくマドリディスタさん達も同じだったと思いますが、やっぱり戦前の状況が状況だっただけにねーと思ったり。
そうそう、まだ国内(日本)のメディアには両監督のコメントが出てきていませんが、ペップ監督はいつも通りのコメントだと容易に予想できますが(コメント出た→ココ)、モウ監督はどうするんだろう?この状況でダンマリ決め込んだら「やるな♪」と思ったりもするんですが、喋りだしたら「やっぱりなー」みたいな展開になりそうだ...汗。
<追記>
「...汗。」
さきほど記事書いたらモウ監督のコメント出ていました。
それにしても余計なことを喋らなくても...と思ったり。クラブの構造とか人々のメンタリティーを変えたいと言ったらややこしくなる事は容易に想像がつはずなんですけどね...。こりゃー下手したら毎度の勝ち逃げパターンかも...。こうなりゃ噂の出ているインテルとか飛ばしてポルトガル代表監督になればいいのにと思ったり...
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「トロフィーは私一人のものではない。(クラブの)全員のものだ。マドリーでタイトルを獲得することは素晴らしいね。だが、ここでの私の仕事は、タイトルを獲得することだけではない。クラブの構造や、人々のメンタリティーを変えることも含まれる」
あ!記事全文はココ(携帯ページ)のページになります。
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2種類のマドリディスタ
クラシコでサンチャゴ・ベルナベウを埋め尽くした、多くの「マドリディスタ」。このマドリーファンは、2つに分類される。クラブの伝統や長い歴史まで知り尽くした「マドリディスタ・アナリスタ(分析者)」と呼ばれる熱狂的ファンと、ビッグクラブとして勝利とタイトルを純粋に欲する「マドリディスタ・ノルマル(ノーマル=普通)」と呼ばれる一般ファンだ。ホームでの引き分けに、この2種類のマドリディスタが正反対の評価を下している。
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えっと私自身はマドリディスタじゃありません。
ですからだらだら書くことは出来ませんが、このクラブとライバルチームを応援する者としては...
「マドリディスタってリーガを代表するビッククラブじゃないの?」
だから上記の区別でいうアナリスタが大勢を占めているもんだと思ってました。
なんか寂しいなーと。
いやね、これ本音です。
あとね、確かこのゴルコムコラムじゃコパを獲得できればモウ監督の来季続投は決定的になるとありますが、果たしてそうなのか?と。リーガを制覇してお払い箱になった監督が過去にいたような...。あの時と今とじゃ本質的な采配は個人的にはさして変わらないような気がしてなりませんね...。
あ!...
「コパのタイトルはバルサ...頂きたいと思ってます(←願望)」
というか色々関連記事とか見ていると何かイライラしていたとかいないとか...。
http://www.youtube.com/watch?v=KPd1-QKtpKg
で、問題のプレーはこちら。ま、モウ監督はこの件に関して別段触れていなかったのでお咎め無しかな...と思ったりしてますが蹴られたボールは観客が見事にブロック。
「やるな!マドリディスタ...」
あ!最初にメッシの元に詰め寄ってきたペペ。何を言っているんだか当然分かりませんが、君が言える立場じゃないのは自分でも分かっているはずでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=LCr9_c4rRbU
ついでに二番目に到着のS.ラモスもね...。
http://www.youtube.com/watch?v=HgeAWsGq8e4&feature=related
双方の関係者のコメントを抜粋。
よく見ると退場者の事(10名になったこと)が結構取り上げられていますが...
「モウ監督さん、ちょいおかしいです...汗!!アルビオルのはどう考えても駄目なプレーだったから。相手が10名になる前にまずは自分とこの選手がファウル犯さないようにしなくちゃ...汗。」
と思ったり。じゃないと11名で試合終了のホイッスル聞けません。
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▼ペップ監督...
「まだ、バルセロナのリーガ優勝が決まったわけではない」
「ペペはフィジカルが強く、経験も豊富な選手だ。われわれは彼にかなり苦しめられた。相手のスタメンを見た瞬間、こういう試合展開になるだろうということを直感した。サンチャゴ・ベルナベウでは、どんなことでも起こり得る。レアル・マドリーは手ごわい相手だ。終盤の内容を振り返ると、われわれは負けていたかもしれないし、勝っていたかもしれない。最後のチャンスでダビドがボールをうまくコントロールできていれば、ゴールが決まっていたかもしれないからね」
「(D.アウベスのマルセロへのファウル→)PKかどうかを議論するのは、あなた方(←メディア)の仕事だ。後ほどテレビでチェックしてみるが、わたしにはファウルには見えなかった」
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▼モウリーニョ監督...
「バルセロナ戦で10人でプレーするのは、もううんざりだ。いつか、われわれが11人で試合を終え、相手が110人で終わるような機会があることを望むよ。アウベスには2枚目のイエローカードが与えられるべきだった。警告基準の違いが理解できない。わたしは試合中、第4審判にその理由を尋ねたが、彼はわたしに『(アウベスが)サイドバックだから』と返答した」
「われわれは10人でよく戦った。そういう状況で戦う準備もできていた。(10人になってからは)アデバヨルを使って、よりダイレクトなサッカーを目指した。素晴らしいスタジアムと素晴らしい観衆の中で、チームは引き分け、勝利の一歩手前まで近づいた。わたしの意見では、11人対11人なら極めて対等な試合だった。前半は、互いに相手の強さを知っているがゆえ慎重な戦いに終始し、どちらにも決定機はほとんどなかった。そしてその後、これまで何度もあったように、またしても11人対10人という状況になった。こうなれば、世界最強の相手に対し、ほとんど“ミッション・インポッシブル”と言える」
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▼カシージャス...
「リーガの優勝が難しいのは明らかだ。僕たちにとって一番重要だったのは、バルセロナに勝ち、その差を縮めることだったからね。とはいえ、引き分けに持ち込むのは決して容易なことではなかった。僕らは後半のほとんどを10人で戦う羽目になったのだから、引き分けが悪い結果だったとは言えないと思う。10人で持ちこたえるのは大変なことだ。あれで戦力ダウンしたが、PKのおかげで同点に追いつくことができた。僕たちは試合を通じて、ひるむことなく堂々と相手に立ち向かった」
「今日の試合がほかの試合ほど重要でないことは皆が分かっていた。とはいえ、ポジティブな部分を見なければならない。僕たちは10人で引き分けたんだからね」
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▼シャビ...
「バルセロナは、サンチャゴ・ベルナベウでも自分たちのプレースタイルを貫いた。それに対して、レアル・マドリーはサッカーを放棄し、ロングボールばかりを放り込み、カウンターの機会だけを待っていた」
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<おまけ>
全てのプレーを見たわけじゃありませんが、どちらかと言えばマドリーよ、よ、よ、り...??
ひとつPK貰っても良かったような...汗!!違うかな??
試合はハイライトで確認。自宅にいなかったのでしょうがありません...泣!!。
ということで、あくまでこのハイライト確認だけでしか判断できませんが...
「バルサ、グッジョブ!!」
といったところでしょうか?もちろん、逃げ切れなかったというのは反省すべき点だとは思ったりするのですが、ベルナベウでの試合でしたし勝ち点も維持出来たし...。えっと今後はマドリーが全勝してもバルサは3勝1分2敗でOKだったはず。まあ、これでリーガ3連覇は8割方いけるかなーと思っています。あ!(意味のない予想ですけど)リーガ引き分けは当たりぃー☆次のコパ予想はバルサ勝利です...。
さて、ちょこっとだけ気になったところ。
モウリーニョマドリーの布陣ですが、ペペを中盤の底に配していました。これは正直厄介だなーと思ったり。彼に展開力なんてものは期待なんてマドリディスタさんも期待していないでしょうが、中盤のフィルターとしては非常に堅固で、おまけに気性はファイターだから...汗。
そして、最後に...
「バルサのカピタン...おかえり♪」
で...
「ま!また...泣!!」
クラシコネタ...汗。
しょうがないです、この状況じゃ...汗。さて幾つかマドリー寄りのコメントが出ていましたのでバルサ寄り?(あくまで私のコメントですけどね...汗)のコメントとあわせて載せときます。えぇ、私はバルサ寄りっす...。
▼マドリー、バルダーノGD...
「クラシコはいつも歴史的な試合となる。リーグ戦、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグと4回の対戦を控えるが、そのすべてが特別な試合となる」
⇒いつの時代もこの対戦は確かに盛り上がりますよねー♪
「メッシとC.ロナウドは現代サッカーにおいて突出した選手だ。どの試合でも主役級の活躍をする。しかし、バルセロナの方が『メッシ依存症』に陥っている。マドリーはロナウド抜きでもオプションを有しているよ」
⇒依存?そうかも...C.ロナウドは未だに無得点だもん...てかもうモウ監督との関係修復は無理なの...?
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▼ESP代表監督、デル・ボスケ...
「5-0というスコアがまた生まれるとは考えられない」
⇒同意。あのフルボッコな試合は当分見れませんよ。
「バルセロナは忍耐を強いられるだろうね。マドリーはとても精力的に戦い、直接的にプレーを変化させ、ポゼッションをほとんど失わない」
⇒ポゼッションを失わない??嘘でしょ...汗?前の試合は...汗。
「この4試合、スペインでのサッカーのフェスティバルとなる」
⇒...私の頭の中もフェスティバル...
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▼ENG代表監督、カペッロ監督...
「彼ら(バルサとマドリー)が優勝候補だが、ユナイテッドには気をつけなければならない。素晴らしいスピリットを持っているからね」
⇒シャルケも入れてあげてね...ラウール!!
「マドリーには大変なクオリティーがある。だが、バルサのサッカーは別物だ。これらの試合で問題となるのは、結果だ。そのほかはただの言葉だ」
⇒自分は結果出しても(優勝しても)アディオスになったのに...汗!!。
「彼は選手をとてもうまくマネジメントする監督だ」
「大きなスピリットと勝者のメンタリティーををチームにもたらす。それに、選手には心理学者のように振る舞う」
⇒モウ監督と仲いいのかな?確かに彼は心理学勉強していたような?というか、バルサのペップ監督はモチベーターっす...
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とマドリー寄りなコメントが出てくる中、モウ監督は今回試合前の公式記者会見には姿を見せない模様(会見はカランカ第2監督が代行)
『やるな!モウリーニョ監督!!』
「マドリーの偉大なるカピタン」
もちろん、今はドイツのシャルケ04に在籍する選手ですから"マドリー"は関係ないかもしれませんが、リーガのバルサを応援する私としてはやっぱり青じゃなく白のユニーホームをイメージしてしまうんですよね。
さて、そんな彼がCLという舞台で躍動!!
昨シーズンの王者である青黒インテルを見事なシュートとパスで葬り去りました。えっと誤解を招くと怖いので書いておきますが、試合自体はどちらも応援すると言うことじゃなくあくまでニュートラルな立場で観戦。双方のチームにはご存知の通り日本人選手が在籍と言うことでしたしね。だから先ほど書いた"躍動"というのも結果出た後の表現になります。
それにしてもラウールってやっぱり凄いわ...汗。
こんな事を書いたらまーた怒られるかもしれませんが、そこそこ年齢も重ねているじゃないですか?(←私よりは若いけど...汗!!)。それにも関わらず押し込まれ気味の試合の中でマークを外そうと懸命に動いていました。どちらかというと1トップに近い戦術だったので弾かれることも多々あったわけですが、それでもひたすら頑張っていましたからね...。
...って気になったのでUEFAの公式サイトを見ると彼はチームで一番動いていましたね。走破距離でいうと11.42km!!(ちなみに次点はフラード11.14、内田は10.11)。本当に頑張る選手です...感服!!
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おおっと、マドリディスタさん...
マドリーの選手(及びマドリーサポ)がマドリーの偉大なるカピタンとウェンブリーの地で行われるファイナルで再会→対戦したいと思うのは当然♪これはよぉーく理解できるのですが...出来ればその役目をバルサの面々で♪私を含めバルセロニスタの中にもきっと再会→対戦したいと思っている人は多いでしょうし、選手の中にも...あ!バルサのカピタンもその頃には何とか復帰を...汗。
「...ん?マンチェスターUtdを完全に忘れているな...汗!!」
怒られそうだ...猛省!!
※こちらはお店に送っていません(めちゃ雑だから...汗)。必要なら送りますね♪
確定...クラシコ残り4試合..。
「ゲフっ!!」
さあ、お腹一杯になることが決まりました。
ま、バルサ、マドリー...あとはリーガ好きじゃないとあまり興味は湧かないかもしれませんが、そこはまあ我慢してもらおうかなーと...汗。というかここのブログを閲覧されている方って多分セリエA好きな方が本当に多いですからアタフタしちゃうのです...汗。
うっ、前置きはさておきクラシコ。
と言ってもまだ舌戦すらもそれほど繰り広げられていません。元々ペップ監督はこの手のやり取りを好まない性格ですし、クラブ全体を見渡してもそれほどいない...というのが現状。あ!状況によってはシャビとかイニエスタあたりかな?が過去に喋ったこともありますけど、あちらさんの監督に比べれば...と思ったり。
えぇ、あちらさんの監督とはモウリ-ニョ監督の事です。
しかし、彼の場合はもう慣れたというか何というか...汗。私もサッカー関連のニュース(記事)等で彼の発言を目にすることがあるのですが、正直また言っているなーくらしにしか感じなくなってきました。あ!さすがに3月に行われたvsマラガ戦前の公式会見でのペジェグリーニに対する発言だけは「おいおい!!」と思いましたが(この試合はマドリーが大差で勝利...面目躍如でした。)
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「私が無冠に終わったら彼のようにクビになるか? ノーだ。私は彼の二の舞にはならない。仮に私をクビにしたとしても、私はマラガを指揮したりはしないだろう。イタリアかイングランドのビッグクラブの監督に就任するさ」
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これくらいかな?
先に行われたクラシコ(リーガ前半戦)前後にも何か言っていたような気がしましたがもう忘れた。
てかモウリーニョ監督もあの頃の事はきっと忘れたいでしょうし、バルサ戦じゃ暫くおいそれと喋れないはず...と思っていたら...もう喋っていた...驚!!。
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「モウリーニョがイエローカードを帳消しにすることができず、他の監督(←ペップ監督)ができる理由を調べたほうがいい」
「チーム(←バルサ)によってはイエローカードを帳消しにできるところもあれば、できないところもある。そして、我々は後者なんだ」
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「....汗。」
ここまできたら戦術家というより演出家だな...
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