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※個人的な意見が多く含まれています。
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「どうして打たない、イニエスター!!」
「・・・人間力」
このフレーズが頭から離れない試合録画・・・汗。
イニエスタがシュートできなかった場面はなんとなく意味分かるのですが、"人間力"には正直「なんじゃこりゃ?」という感じ。まあ、そんな脱線ネタはさておき試合感想を書きたいと思います。もう双方のチームも帰国しているようですし(特にESPはマドリッドで盛大なフェスタも行われているそうで)今更ながらとも思いますが一応軌跡は書いておいたほうがいいかなーと。
まず前置きを・・・。
先日も書きましたがWSD(No.319)のスペイン担当コラムニストであるスアレス氏はスペイン代表に対し「破壊者たちの妨害を踏み越えよ」という言葉で叱咤激励しています。WSDを購読されている方は既にご存知かと思いますが彼はスペクタクルなサッカーを目指す理想主義者であり、受け取り方によっては非常に偏った意見を論じているという向きもありますが、私自身もどちらかと言えば彼寄りのサッカー観をもっているタイプなので非常に共感を得るところもあったりするのですが、先に書いた「破壊者たちの~」のくだり・・・正直違う意味で納得してしまいました。きっとクライフ氏も同意見(goal.com)なのかな?
で、本題なのですが・・・ぐうぉーどう書けばいいのかな?
うーん誤解を招くと非常に怖いのですが「何故オランダはこうもかわってしまったのかな?」と。今大会、これまで抱いていたオランダ代表の面影は全くないように感じました。もちろんこれは個人的な意見であり見る側が違えばまた違ったように捉える方もいると思うのですが、油断や慢心により格下相手に取りこぼすことは格段に減って現代表。でもそのかわりに何か大事なものを捨てたような・・・何故かそんな気がしてなりません(その何かはここで書くこと・・・割愛。書くと色々な意味で怖いから)。ファン・マルバイク監督は試合後に「ファウルが多かったのは、決して自分たちのスタイルではない。ただ、美しくなくてもいいから、勝ちたかった」というコメントを残していますから勝利を優先したという向きもありますが、それが決勝だけではなく大会を通し勝利だけに拘ったサッカーチームになっていたような・・・。うーんでもあのブラジルも変わっちゃいましたからね・・・。と、とにかくこれが監督の志向だけに終わって欲しいなーと・・・根っこにあるアイデンティティーだけは捨てないで欲しいなーと思いますね。
対するデルボスケ監督の試合後のコメントは以下の通り。
「彼ら(オランダ)もベストの戦いをした。だが、美しいサッカーこそ勝利にふさわしかった。」
まあ、美しかったかどうかは別として、目指すべきサッカー観を捨てなかったことだけは確かだと思います。
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さて最後に本線とは少しそれますがジャッジに関して・・・。
何ヶ所か主審の笛に疑問を感じることもあった試合でした。全部は書けないので幾つか抜き出します。
▼オランダ不利判定1→解決済
後半にあったロッベンの2回目の抜け出し・・・あれはロッベンのミス・・・汗。プジョルに引っ張られた場面に関しては主審から見るとブラインドになっていて見えなかったはず。で、その後に彼、カシージャスを踏んじゃってますからね。あれじゃ猛抗議しても逆にイエロー貰うだけですよ。あそこは我慢しなくちゃーと思いました(というか一回目の抜け出しでちょんとループしとけば・・・と。あそこでボール浮かせばまずカシージャスでも止められなかったはず・・・後方にループ上げるスペースはかなりあったのに・・・汗!!ロッベン・・・泣!!)
▼オランダ不利判定2→謎
まずイニエスタがゴラッソを決める前のオランダ代表のFK・・・あれは間違いなくスペイン代表に当たっていました。主審は確かキッカーの左後方にいたので見逃すことはないと思うのですが・・・なんでだろう?
▼オランダ不利鑑定3→解決済
(オランダエリアで)イニエスタが決勝ゴール決めるひとつ前の場面。
あそこはこれ見たら分かるかな??⇒キャプチャー
主審の位置は分かるかな?右端にいますがどちらにもとれるレベルです。
※副審の位置も分かるキャプチャー⇒こちら
▼オランダ不利判定4→謎
イニエスタがファン・ボメルに行った報復行為?
これはスネイデルはコメントしていますが、そもそも第4審判である西村氏がそんな事をいうのかな?・・・と。
スネイデル談:「イニエスタが見せた報復行為についても、第4審判は僕に『イニエスタがファン・ボメルに肩を入れて故意にぶつかったところを見た』と言ったんだ。僕は『もしそうなら彼にはレッドカードが提示されるべきだ』と主張したが、認められなかった。」
▼スペイン不利判定1→謎
N.デ・ヨングのカントナキック。あれは赤紙でもよかったような・・・。
あ!前回大会でジダンの画像色々流れていたのでそれの延長線で作成。
まあ、ネタ・・・でも中々上手く出来た♪力作っす♪
というかこのシーン見ちゃうとどうしても主審は試合壊したくなかったんだなーと思っちゃいますね。
あ!これは客観的な意見・・・。
<おまけ>
それよりもこれまでの所業。
スペイン代表の敬意を書いた行動・・・呆。
「あぼーん達よ、シュバイニーに謝れ!!」
(※今、これ貼るとややこしくなるから一旦削除)
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「絶対に負けられない戦いがそこにはある」
でも・・・
「ま、負けた・・・汗」
あ!実況スレにもちょこっと書きましたが実は寝落ち・・・というかずっと寝ていました。
記憶にあるのは「たかじんのそこまでいって委員会」終わった後だから午後3時くらい??で少しだけ起きていたのは何となく記憶あるのですがそこから先の記憶が全くありません。特に疲れるようなことはしていないのですがとにかく不覚・・・。そうそう録画はしていましたからその後2回ほど見ました♪
さて、優勝はご存知の通りスペイン優勝。
最初にも書いたとおりレビューは後ほど別記事で書くことにしますけど、とにかく・・・
「イニエスタ、よくやった!!」
正直なところ、スペイン代表が優勝したことより、この大きな晴れ舞台で(体格的に恵まれない)小さなクラッキがとてつもなくデッカイ仕事したことに対し大きな喜びを感じます。
そしてあのアンダーウェア。
"Dani Jarque, Siempre Con Nosotros"
(ダニ・ハルケ いつも一緒だ)
クラブは違えど同じバルセロナという地域で切磋琢磨した戦友でありU-17、19、20、21の代表カテゴリーチームで同じピッチを駆けた仲間を胸にワールドカップファイナルという最高の舞台で躍動。そして延長後半11分のの決勝ゴラッソ。きっと天国から見守っていたハルケも満面の笑みでこのゴラッソを見たことでしょう。
そうそう、本人(イニエスタ)は試合後に「試合が終わった時、いろいろ苦労したことが頭の中をかけめぐった。でも、フットボールは時々ご褒美をくれるんだ。この瞬間、僕はとてつもない幸せを感じている」とコメントを残しています。もしかしたらハルケがフットボールの神様に頑張っている彼にご褒美をあげて・・・とお願いしたかもしれませんね♪
「ん・・・?」
そう考えるとこの決勝ゴールの半分はハルケのものか・・・
<おまけ1>
次々号くらいになると思いますがWSD楽しみ♪
今号のお題をそのまま使ったらきっと
「"破壊者"たちの妨害を踏み越えた」あたりになるのかな?・・・と。
<おまけ2>
S.ラモスの「プエルタ」に関するネタもありますが、そちらは他のマドリー系の記事で確認してみてくださいね♪
試合内容の感想。
本当によかった!何度も書きますが本当によかったんですよぉ♪
なんていうのかな?
テンポ良く試合が流れるように・・・と書けばいいのかな?
とにかく見入っちゃうような展開でした。もうハイライト見て!!・・・みたいな感じ♪
えっと、まずドイツ。
主力3選手を欠きながらも、この大会でまた一皮向けた感のあるシュバインシュタイガーがロングシュートを放つと、そのシュートをGKが前にこぼします。そうするとこちらも今大会で飛躍的に成長したであろうT.ミュラーが押し込みゴラッソ!!。
でも、そうすると今度はウルグアイが反撃の狼煙をあげます。
ウルグアイが中央でボールを奪うとカバーニがバイタルエリア左からゴールマウスに向け斜めに走りこみ冷静にボールを受けゴラッソ。そして後半・・・フォルランです♪気持ちよいボレーを決め見事に勝ち越し!!。それにしてもフォルランのシュート能力ってやっぱり凄いなーと感心。こんな選手が日本にいれば・・・と。
あ!ちょい脱線しましたが、ここで終わらないのがドイツ。
大会前の予想をいい意味で裏切ってくれたドイツが最後に見せてくれました。
この試合ポドルスキにかわり先発に起用されたヤンセンがゴールを決めたと思ったら、決勝ゴールはケディラ・・・♪とにかくここのポジションは不安要素だったと以前にも書いた記憶があります(バラック他CHの離脱者続出)が蓋を開けてみればストロングポイントとまではいきませんがそれに順ずるポジションになっていました(相棒のシュバイニーが傑出の出来でしたしね♪)。うーんサッカーってやっぱり奥が深い・・・。
そうそう最後の最後にフォルラン。
FK・・・バー・・・惜しかった!!。
ということで(しつこいですけど)非常に見ごたえのある試合でした。
シュバイニーの彼女(サラ・ブランドナーさん)も観戦していました♪
<おまけ>
やっぱりワールドカップって面白い♪
セルジオ越後氏は「古き良きW杯の終焉」という題名で先日コラムを書いていましたが私はそうは思いません。経済的な要素が最重要視されているであろうチャンピオンズリーグと違いワールドカップってやっぱり別の意味で熱くなれるものがきっとあると思っているので・・・。
え?違う??じゃあ補足入れておきます。
あくまでも個人的な意見です。
そんな愚痴をこぼしたくなるような試合でした。あ!もちろん物凄く見ごたえのある試合でしたよ。
しかし、本当に思うんですよね。だってベスト4に残るチームの試合ですもん、ハズレよりも当たりの確率は高いと思うんですけどね。この試合の放送権ってそんなに高いんだろうか?
うーん、よく分からない・・・。
さて、愚痴はこれくらいにして試合の感想を。
先発なんですけど、両チームまさかの陣容でウルグアイは先の試合で途中交代したフォルランが復活!!。正直なところ、前の試合で下がったので先発はないかなーと思っていたのですが、最後まで魅せてくれる選手♪あ!もちろん相棒はゴットハンド?のスアレス♪
で対するドイツですが、こちらは残念な布陣。ここまでチームを引っ張ってきたクローゼ、ポドルスキ&ラーム(二人は風邪で体調不良だったかな?)が未出場という状況。クローゼは背中を痛めていたようで出場できるコンディションじゃなかったみたい。それにしても惜しまれるのはやはり得点王争いに絡めなかったということ・・・そしてW杯歴代得点数を更新出来なかったという・・・泣。後ほど書きますが試合のテンポはスピーディーだったので出場さえ出来ればもしかしたら・・・と思ったのですが。まあ、出場に関してはレーブ監督が決めることでしょうけど、さすがに選手本人と相談し彼本人(クローゼ)も納得のことでしょう。でもでも・・・本当に残念でした。
ということで私の予想(得点王)ははやくも外れちゃいました・・・汗。
「あちゃー」
私自身はドイツがファイナルへ進出すると戦前は予想していました。
もちろんバルサ在籍選手が7名も出ているので彼らの活躍は期待していましたが、それよりも怪我しないかなーとびくびく状態で・・・汗。
という少し前置きを書いてから試合の感想を。
「ドイツどうしたんだ?!!」
正直、先の試合と違い幾分トーンダウンしたようなドイツの攻撃。
というかこの試合に限っていえば効果的な攻めの形が見えなかったというのが率直な感想。
まあ、スペインが上手く寸断していた・・・と書いた方が上手く説明がつくのかな。取り合えず気付いたことを羅列して書いていくとこんな感じになります。
1.T.ミュラーが累積警告により出場停止でトロホウスキが代役。でもここにボール収めることが出来ない。
2.ポドルスキーのサイド(ボアテングも含む)はS.ラモス、プジョル&ブスケッツが上手くカバーしており突破する機会が減少。
3.エジルのプレーエリアはスペインの中盤がウヨウヨ状態で前を向く形が作れず。
4.クローゼへの放り込みは・・・ESPの最終ラインの設定異様に高いので難しい。
うーん、でもこんな風に書けるのもやっぱりスペインのパス能力が高かったからかなーとも思うんですけどね。
あ!支配率じゃなくてパス成功率(パス能力)です。確かにアタッキングゾーンでスペイン代表がビシバシパス出していたと思いませんけど、高精度のパスを出せるという"引き出し"があればそれはまあ攻守において面倒ですからね。
<参考>
▼ドイツを中心にみた各試合の成功率
ドイツ75%(441/589):スペイン81%(590/731)
アルゼンチン72%(446/623):ドイツ63%(334/529)
ドイツ66%(273/441):イングランド70%(357/508)
ということでダラダラ書きましたが勝負を決したのは結局CKからの1Goalであり、それほど差がなかったのかなーと。それほど緊迫した試合でした。そ、それよりも・・・
「ペドロ・・・説教!!」
<おまけ>
プジョルのゴラッソを見て「あ!」と思った方は間違いなくバルサクレです♪
いつぞやのクラシコで決めたアレとそっくりですからね・・・。
<質問>
すいません、記憶がさだかじゃないので。
3位決定戦でクローゼがトリプレッタを決めたら得点王になる可能性はあるんでしたっけ?
大会ゴールとしてカウントされるのかな?フォルランは出場微妙ぽいので・・・汗。
→解決。もちろん反映だ!!
待ち受けを作ろう
この試合、何気に実況に参加された方が多くてびっくり!!
まあ、ワールドカップの準決勝ともなればはずれの試合になることはあまり考えられませんからね。
ということで参加された皆様お疲れまでした・・・ペコリ。
さて、試合の内容、感想ですけどね・・・
「いやぁ、本当に良かった!!。本当に好試合でした♪」
サッカーって得点シーンが少なくさもすればダイジェストで満足してしまう試合も中にはあったりしますけど、この試合に限っていえば、そういうのは全くありませんでした。というかですね、この試合、試合開始のホイッスルから最後のホイッスルまでがひとつの作品というかなんというか・・・。うまく表現できませんけど各シーンの回想が出来ちゃうんですよね。
試合序盤は静寂から始まりオランダのカピタンであるジオがスーパーなゴラッソ(ゴールマウス右上のここしかないというコース、彼がここを決めること出来るなんて・・・と少々びっくり♪)を決めれば、対するウルグアイのカピタンであるフォルランは中央からGKステケレンブルクの拳をはじく豪快なゴラッソ。この二つのゴールはきっと今大会の名場面シーンにも使われると思います・・・というほどインパクトのあるゴラッソでした。
そして中盤戦はウルグアイのしたたかな攻撃を見せたと思えば、そこをぐぐっと我慢したオランダが連続得点(2得点目は審判によったら判定は変わるかもしれませんが)を。でもそこで引き下がるようなウルグアイではなく耐えつつも何か獲物を狙うような・・・そんな展開を見せました。このあたりはもう見ているほうも心臓ばくばくもん・・・。何ていうのかな?そんなにガツガツいく感じじゃないんだけど虎視眈々とゴール狙っているのが見えるんですよね。実況の山本氏は試合中、ウルグアイを日本に例える(置き換える)表現していたんですけど私個人としてはもう別物であり、異質なものと感じました。というか技術もさることながらそれ以前にやっているプレーの"意図"といえばいいのかな?狙っている先が明らかに違うというプレーが随所に感じるちゃいまして・・・。
あ!ちょい脱線しましたね、すいません。
そして、フォルランを下げた後の最後の猛攻・・・。
ここからは壮絶であり感動のプレーのオンパレードです・・・。個人的にはカセレスのスローインする前にボールを一生懸命を一生懸命拭き少しでもゴール前にボールを放り込もうとする姿勢に・・・じーんと。まあ、一応ですけど彼もバルサ在籍ですし、ちょいど情が入ったりもしているのですけど・・・汗。とにかくゴールをどんな形でもいいから狙う・・・そんな選手の鼓動と気持ちが篭ったプレーがここから続きます・・・。
・・・延長に入った92分に狼煙のゴール、そして終了間際もなお猛攻を続けるウルグアイに対し必死に抵抗するオランダ・・・そしてホイッスル・・・。
「この試合・・・ライブで観れて本当に良かった・・・泣!!」
はあー密度の濃い試合、とにかく熱い試合でした。プレーした全ての選手にお疲れ様、ありがとうと・・・。
そうそう、オランダのジオにとってはワールドカップファイナルの舞台が現役ラストマッチとなります。
彼はバルサにも在籍しているので私にとっても馴染み深い選手。対戦相手はドイツ、スペイン・・・とどちらになるか分かりませんが、悔いの残らないようファイナルの舞台で最後まで躍動してほしいと思います。間違っても前回大会で愚行を犯し試合終了間際にピッチを去ったクラッキの後追いをしないように・・・。ま、決してないと分かっていますけどね・・・。
<おまけ>
ジオの試合後コメント・・・
「人生で最も美しい試合になることを願っているよ」
「涙はなかったよ。喜びだけだ。現役最後の試合がワールドカップ決勝になるんだ。これ以上の喜びはないね。これ以上美しい試合はないよ」
「チームの誰にとっても、人生最大の試合になるだろう」
もうこれに尽きます。
前の試合から機能しないのは分かっていたのに何故デルボスケ監督は骨執するのか分からん。
いやね、別に彼の能力に問題があるというわけじゃありません。生粋のストライカーだというのは万人が認めるところであり他の代表じゃきっと活躍すると思うんです。
でもね、今のスペイン代表じゃ引き出しがあまりに他の選手と違います。
「前のスペースがない」
「ボールを収めることが出来ない」
彼はやっぱり前にスペースがあるような場面じゃないとキラリと光る特徴が出せません。
例えば打ち合いに付き合ってくれるようなところ(ドイツ戦でのイングランド代表)や、この試合の対戦相手(パラグアイ代表)とか。少し思い出してくれたら分かると思いますけどEURO08で彼が活躍出来た(ファイナルで決勝ゴールあげることが出来た)のもこの特徴を生かすことが出来たからであり、万能性を見せる相棒ビージャとは決して合っていない様に思えるのです。
<余談>
リーガ在籍時にバルサキラーの異名を持っていたのはご存知かと思いますけど、これはバルサのDFラインが高めに設定されているから。またリバプールで得点あげる事出来るのはジェラードいう縦に高速のパスを通せるクラッキがいるからと勝手に思っています。
あれ???
題名と記事本文の内容が全く違っている・・・汗。
いや、でもここの起用が最初から違っていれば試合は全く違った展開になったと思うので。
というかそれは試合を観た人ならきっと分かるはず。中盤の構成が変わったことによりパススピードが2段階くらい上がり展開が速くなったと思いますしね・・・。
とうことで、次のドイツ戦は是非トーレス抜きで・・・。
彼を起用するなら引き出しの多いジョレンテの方がよっぽど機能すると思います。
まあ、それでもミュラーが抜けるとはいえ今勢いのあるドイツに勝てるかどうかは五分五分だと思いますが・・・汗。
<おまけ>
日本とスペイン戦うところ見たかった。
案外面白い試合になっていたかも・・・と。
あ!宮根さん・・・松井選手との対談面白かった♪
駒野=新幹線♪☆
正直なところここまで点差がつくとは思いませんでした。
まあ、前がかりになった3点目以降はしょうがないのかな?とも思いますが、じゃあ、どこがいけなかったのかなーと考えたら、やっぱりイングランド戦同様ライン取りが気になりましたね。
あ!イングランドはどちらかといえば3ライン(攻撃、中盤、守備)はコンパクトで組織的な陣形をとっていたと思います。なので全体的にDFラインが高く、逆にそこをドイツにつつかれたような気がしたのですが、アルゼンチンの場合は逆に間延び??3ラインがびよーんと伸びていたような・・・汗。あとですねー両サイドバックの動きが非常に遅かったような・・・。特に右のオタメンディは失格の烙印を押さなくちゃいけない・・・と個人的に思ったり。確かに純粋なサイドバックじゃありません(CBの選手)。でもね・・・彼を注視していたら分かると思います(私は途中からそこばかり見てました)けどポジション取りに問題あると思うんですよね。これじゃポドルスキーは止められないだろう・・・と。おまけにセットプレー時も・・・。1失点目は明らかに彼のミスでした。
さて、守備陣の問題点はこれくらいにしてここからは中盤から前の部分に関して。
というか書けません・・・汗。どうにもこうにもここまで機能していないと。
うーんそれでも書くとなると・・・
中盤はマスチェラーノが守備に回る役目でマキシ、ディ・マリアがメッシの補佐役という感じかな?そして前線二人はフィニッシャー。でもドイツの選手はうまくメッシを消し、素早くボールを捌き3選手(エジル、ミュラー、ポドルスキー)へ預ける。このあたりはもうイングランド戦と一緒であり、マラドーナは一体何を考えていたんだろうか?と思ったり・・・。でもまあ、今大会のドイツは非常に洗練されたチームであり、おまけに全員足が動く(汗をかける)選手の集団。正直なところ前半終了時点で「終わった・・・」という感じでした。
そうそうメッシ。
さすがに一人じゃ何も出来ません。
もう一人は引き出しのある選手(例えばベロン)とかいれば彼の負担が減り何とかなったかもしれませんけどね。
<おまけ>
テベスは男だった!!。
ガーナの悲劇・・・
延長後半ホイッスルが鳴る間際に・・・スアレスがハンド(ヘッドで防げるか防げないかという本当に微妙な高さだった・・・)した事によりガーナは勝利をその手に掴みました。が本当の最後にその勝利は手から零れ落ち・・・これまでPKを数回決めていたギャンがまさかのPKミス・・・。
そしてPK戦はガーナが2本外し・・・。
正直なところ日本代表も結構ドラマチックな展開で終戦になりましたが、ガーナは更にその上をいく展開。
むぅー特にどちらを応援しているということがなかったので出来ればガーナに勝たせてあげたかった。やっぱりアフリカ大陸開催の大会でしたしね・・・汗。
あ!これは書いておかなくちゃ!!
「ギャン凄いよ・・・」と。
あの時間帯にPKを外したにも関わらず、その後のPK戦に出てきてゴールマウスの上部を狙って見事に決めました。実況でも「あー!」みたいなに言っていたと思いますが本当にぎりぎりのところを狙い決めていました。精神的にはきっと追い込まれていたと思いますが代表のエース、また大陸の代表として最後に責務を果たしたそのメンタリティーに対しては敬意を表したいと思います。
「お疲れ様!!ガーナ!!」
「お疲れ様!!ギャン!!」
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